Mesías Maiguashca - Música para cinta magnética (+) instrumentos (1967-1989) (bandcamp link)エクアドル出身、現在はドイツを拠点に活動している作曲家であり、60年代以降、自国の民俗音楽とヨーロッパの文化を融合させカオティックな電子音楽を発表して来たMesias Maiguashca。本作は氏の最初期67年から89年までの音源を厳選し纏め上げたBuh Records監修による2LPアーカイヴとのこと。
エクアドルの町や森林の音響からドープな電子音楽が立ち上がってくる71年作「Ayayayayay」から銅鑼も鳴り響く大太鼓な79年作「Intensidad Y Altura」など、アヴァンギャルドな際際の電子音楽性を鳴響させ、素晴らしい作品集でした。
エクアドルのキトといえば
黄金教会で有名ですが、ぎらめく聖堂の輝きの一方でこんなにも深い電子音楽の暮明があるというのも、とても魅力的なことですね。