まず最初に披露されたのが「ハンガリアンロック」。古楽器でロックをやってしまおうと、チェンバロ向けに描かれたこの楽曲は確かにロックのリズム感というか掻き鳴らしがチェンバロによって放出されていて。これは面白い!
そして番組の目玉の一つが「100台のメトロノームのための交響詩」。リズムや再生時間の異なる100台のメトロノームが同時に時を刻むことで生成されるポリリズムw!昔Youtubeを数多のタブで開いて同時に夥しい楽曲を再生してノイズとかした音のカオスに快楽を得ていた記憶が蘇るというか、このメトロノーム達でポリリズムやっちまったの最高◎
3曲目の演奏されたのは「ムジカ・リチェルカータ」冒頭から「ラ」の音だけで展開され、1番の最後で「レ」が弾かれ、そこから2番3番と時を重ねるうちに使える音階が増していくというこの楽曲。今までのもそうだけど、こういう実験精神あふるる楽曲を楽曲として聴けるクオリティでアウトプットするの、凄いなぁ。楽しい回でした。