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帰りの飛行機の便もあり、ここで御旅所神幸から離脱し、駅へ向かう。
おそらく唐津駅は人でごった返しているだろうと、一駅先で終点の西唐津駅へ歩いた。
その道すがら町々へ凱旋する曳山をみた。


って”え!?Romancing佐賀!?”


唐津を通っての、佐賀の海



「福岡の女の子は可愛い」という俗説があるが、それは分からなかったが福岡の女の子たちは凄く短いスカートかホットパンツの率が高く、確かに美意識競争をしている感じはした。
また何となくだけど福岡の女性は日本人らしい見た目をしている気が。これは首都圏が異様なのかも、東京の女性は白人ハーフを目指している感というか、福岡と東京で美のクライテリアが違う感じ。
とまぁ適当言うとったら福岡空港着

”福岡来たけど うどん食い逃したな、資さんうどんとか牧のうどんとかウエストとか”と想って空港で やりうどん食った。やわやわのうどん、いいね◎

繁枡を冷やで
唐津くんち、すっごい祭りだったなぁ。御旅所へ曳山が勢揃いする様は秩父夜祭を想い出した。
また曳き込みの時の気合の入れ方や指示出しの仕方なんかは大学時代の英語會を想い出したというか、それでいうと龍勢祭りの口上も英語會っぽさあったし、日本の集団を束ねるやり方のアーキテクチャなのかなという気も。
昼行燈でナヨい自分は多分こういう地域共同体の行事には水が合わないだろうけれど、まさに地元の人々の誇りを魅せるというか、一年の間の最高潮の場で、こういうことで絆が深まったりするんだろうなぁと。
そして羽田に着くとベイスターズが優勝してた。福岡・佐賀でもおっちゃん等が日本シリーズの話題してたなぁ。スポーツも共同体の熱があるね。横浜駅ではユニフォーム姿の人もちらほらいた。
ほとんど思い通りに動けるのは一人旅の醍醐味で。ほぼほぼ見たいものをがっつりみれて、楽しい遠出になりました。