インド風塵旅行記 6. 初転法輪の地サールナートを観、壺炊きビリヤニやサグカレーを喰

バラナシ市街地のホテルをバスで出発し、サールナートへ

サールナート（鹿野苑）はブッダが悟りを開いた後はじめて教えを説いたのインドのウッタル・プラデーシュ州の聖地

このムーラガンダ・クティ寺院（初転法輪寺）は再建したもので、日本の再興支援がかなり投じられていて、中には野生司香雪氏が描いた壁画があった

すぐそばにある遺跡公園へ

サールナートの遺跡へ。

ちなみにこの時期インドは朝晩は13℃くらいまで下がるが、昼は27℃まで上がるので、着るものの工夫がいる。
そして、みえてきた

これが釈迦が初めて仏教の教義（法輪）を人びとに説いた初転法輪の地に立つダーメーク・ストゥーパ。デカい！

何やら文様？文字？が彫り込まれている

ダーメーク・ストゥーパのほど近くには別のストゥーパもあった

そして昼食はこいつ！

壺で蒸したビリヤニ、うっま！

底の方のおこげも愉しい

ビリヤニも外れがないが、インドのチャイは全般的に美味い。

ヴァラナシの空港へ

これはウ〇コ。乾かして燃料などにするらしい

空港はおそらく撮影NGなので、飛行機機内のこんな文字を。ヒンディー語を覚えよう！

デリーの空気も道路事情もヤバすぎるｗただバラナシを体験するとこちらはカオスでも首都としてのある程度の整然とした混沌なんだなと。ただ空気が不味い、臭いし

ホテルのメシは美味い。このサグカレーも好かった。ホテルメシに関しては下手な欧米各国よりいいかも

意外とデザートも甘すぎなくて美味い

さて、明日は6hかけてゴールデントライアングルの都市の一つへバス移動だ