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John Mayall - Crawling up a Hill (version 1) が Blankey Jet City - ロメオ みたいでかっこいい

JOHN MAYALL (Macclesfield, Cheshire, England) - A3 - Crawling up a Hill (version 1) (1964)
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John Mayall&the Bluesbreakersは歌手のジョン・メイオールが率いたイギリスのブルースロック・バンド。自らはラジオ向きのヒット曲を制作しなかったものの、最大の功績は英国のロック&ブルース・ミュージシャンの牽引役となったことである。1960年代から1970年代に英国から出てきた知名度のあるバンドには、かつてブルースブレイカーズに参加していたメンバーが多く、今でもクラシック・ロックとしてラジオでよく流れる英国ブルース音楽の基礎を築いた。ブルースブレイカーズには、エリック・クラプトンとジャック・ブルース(彼らは後のクリーム)、ピーター・グリーン、 ミック・フリートウッドとジョン・マクヴィー(彼らはフリートウッド・マックに加入する)、ミック・テイラー(彼はローリング・ストーンズに加入)、エインズレー・ダンバー(彼はマザーズ・オブ・インヴェンション に加入)、その他数多くのミュージシャンが在籍していた。とのこと。

彼らの「Crawling Up a Hill (First Version)」がWeekend Sunshineでかかって”あ!これブランキーの「ロメオ」っぽくてかっこいい!”となって。



こんな記事も書いたのですが、Blankeyの3人、特にベンジーのバックボーンを探るって凄く個人的には楽しくて。これらにしても当てずっぽうな可能性は大ですが、大きなロックやブルーズの潮の中にBlankey Jet Cityの音楽が位置付けられていく感覚というかロックの歴史に刻まれていく感覚というか。こういうルーツ探求は面白くて好きです。

by wavesll | 2025-02-04 18:27 | Sound Gem | Comments(0)
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