John Mayall&the Bluesbreakersは歌手のジョン・メイオールが率いたイギリスのブルースロック・バンド。自らはラジオ向きのヒット曲を制作しなかったものの、最大の功績は英国のロック&ブルース・ミュージシャンの牽引役となったことである。1960年代から1970年代に英国から出てきた知名度のあるバンドには、かつてブルースブレイカーズに参加していたメンバーが多く、今でもクラシック・ロックとしてラジオでよく流れる英国ブルース音楽の基礎を築いた。ブルースブレイカーズには、エリック・クラプトンとジャック・ブルース(彼らは後のクリーム)、ピーター・グリーン、 ミック・フリートウッドとジョン・マクヴィー(彼らはフリートウッド・マックに加入する)、ミック・テイラー(彼はローリング・ストーンズに加入)、エインズレー・ダンバー(彼はマザーズ・オブ・インヴェンション に加入)、その他数多くのミュージシャンが在籍していた。とのこと。
彼らの「Crawling Up a Hill (First Version)」がWeekend Sunshineでかかって”あ!これブランキーの「ロメオ」っぽくてかっこいい!”となって。