奈良・京都藝術紀行 4. アンゼルム・キーファー: ソラリス展@二条城

この旅の第三の目的地へ来た

アンゼルム・キーファー展、ここ来たかったんだー！

戦後ドイツを代表する芸術家、アンゼルム・キーファーによる展覧会は、二条城の梁などの木のもたらす自然光がみせる陰影の中で緑青の様な, ほとんど3次元になっている絵画を始め超越的・神話的な雰囲気の空間。

作品の題名などは没入していただきたいのでここには載せませんでしたが公式サイトでみることができます。何でもモチーフとなっているのは京都学派だとかDNA二重螺旋とかだったりするらしく、音声ガイドを買っても好かったかも

さて、この後どうしようかｗ実はアンゼルム・キーファー展しか決めてなかったｗ

この展覧会は事前に日時指定券をサイトで取る必要があるのだけれど、自分は12:00の回にしていたのだけれど、早く着きすぎて、スタッフにダメ元で聴いてみたら該当日ならば入場時間が融通利くとのことで早く入ることが出来て。

さて、そうだな、折角この時期に来たし、あそこへ行こうか。