【角川シネマコレクション】『ジャズ大名』<2週間限定公開>
筒井康隆が原作の『ジャズ大名』、ちょっと前にKAATで舞台化されていて気になっていたところにYoutubeの角川のチャンネルで無料配信があるときいていそいそと観て。
変な映画w!最高!
物語は米国から楽団が騙されて日本へ漂流させられるところから始まって
それを受け入れた古谷一行演じる藩の大名は進歩的な人というか、趣味で篳篥を吹くような音楽好きで。
と、同時に時代は江戸幕府が倒され明治維新が始まる端境期、その中で「俺らはどっちの戦にも加担せずジャズで地下で盛り上がろうぜ!」とw
和な楽器から武具迄駆使されたジャズ演奏の宴シーンなんかもはや熱気がトランス状態でイッチャってるしwいや物語としては結構破綻していると思うのですがこの噎せ返る熱量のパワーが物凄くてすべてを押し流してしまうw!
無理矢理テーマ性を見出せば非戦の教えというか、戦後日本の戦争に対するスタンス的なモノも描かれているように思いますが、何よりもこの和ジャズな熱狂がすべてな映画、快楽がすべてを解決する!ええじゃないか!素晴らしかった!タモリとかも出演してたらしいけど誰かは分からなかったw
このぶっ壊れ具合は庵野監督なんかはリスペクトというかオマージュやってるんだろうなと。最近電子でサイバーでシュッとした日本像が多いですが、この肉弾な魅力、忘れまじ🔥🔥🔥🔥🔥