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ハイライト・オブ・令和7年の音楽リスニング 6. 日本 (1) Nueva民謡的なサウンド

全球を廻ったのちに辿り着いたは母国、日本編、先ずはNueva民謡的なサウンドから!


橋の下大盆踊り


Nueva民謡的な嗜好を持つものとしていつかは絶対に参加したかった豊田大橋で繰り広げられる橋の下世界大音楽祭!さーいこうだったなぁ!まじで橋の下でこんなスゲーことを起こせるとはなぁ。面白いことを企むヒトとそれを受け入れる地場があれば、こんな祭を興せるんだなぁと感服・感動しました。


林家三平・姫之宮ゆり - ワッショイ踊り

そんな今年のロング・フェス・シーズンの幕開けを飾ってくれたのがこの曲。阿波踊りベースに昭和ビッグバンドからの怒涛のビート感!


二戸市ナニャトヤラ保存会『ナニャトヤラ』/ 俚謡山脈 & 第36回北奥羽ナニャドヤラ大会

HOODOO FUSHIMI - 斎太郎ファンク AND KASAI - 〽

のいづんずり「三犀踊」from『抱擁』

本年に俚謡山脈のお二人から教わった音源たち。

青森県南部から岩手県北部にかけての地域及び秋田県鹿角地方の旧南部藩領内に伝わる東北最古の盆踊り唄「ナニャトヤラ」は一説にはヘブライ語なる伝説がありますが、俚謡山脈はあくまでサウンドでのストロングスタイルな推し!確かにこの深い太鼓は凄い!

またNHKFM「民謡を訪ねて」で俚謡山脈が今年からNueva民謡的なDigも披露してくださるのですが、その掘り方が表層的な民謡取り入れましたでなく、ヴァイブズの深層が民謡の精神という感じで素晴らしかったです。


『瞽女うた 長岡瞽女篇』『瞽女うたII 高田瞽女篇』『NIPPONOPHONE 伊平たけ - 越後流し追分・松坂節』

盲目の旅唄者、瞽女の聲。その辛苦からの聲にはまことに沁み入りました


黒島牛まつり で ちびっこアブジャーマや宮良あゆみ民謡ライヴ等をみる


草津温泉の草津節&草津湯もみ唄の湯もみShow

佃島盆踊

木場の角乗@第43回江東区民まつり

富岡八幡の手古舞、砂村囃子・獅子舞、木場の木遣り・木遣り念仏、深川の力持ち@第43回江東区民まつり


今年生で観た民謡の現場たち。八重山の黒島で一度参加して観たかった牛まつりでみた「アブジャーマ」も子どもが可愛かったし宮良あゆみさんによる八重山民謡は今まで聞いた沖縄民謡で一番刺さったかも。

また草津温泉で生で聴けた草津節の「草津よいとこ一度はおいで」実績解除!

そして盆踊りに通い始めてから一度訪れてみたかった佃島の盆踊、静かに無縁仏を供養する舞がタワマンを借景に繰り広げられて”令和の東京だなぁ”と。

そして江東区民まつりでみた伝統芸能の中でも女性による木遣りである富岡八幡の手古舞は今年の民謡系の最大の発見だった気がします。


豆腐の移動販売・染野屋半次郎の喇叭の音

また生でと言えばこれも令和の情景でした

サイバー演歌 / プロハンバーガー

令和というとこんなのもありましたね。チャレンジ精神は買いたいw可能性は満ち満ちてるし


高田渡「あきらめ節」from『高田渡/五つの赤い風船』

こういうストリート感覚は民謡のスピリットを顕わしていると感じます。今でも刺さる政治的な唄


岡本喜八『ジャズ大名』

昭和にはこんなヴァイブズの映画も撮られましたね


クレイジーケンバンド「どうでもいいよ」from『華麗』

そして令和、この「どうでもいいよ」は今年最も口ずさんだ歌な気がします。


やのとあがつま tiny desk concerts Japan

このパートの〆はこちらのマエストラ&マエストロ。本当にこのNueva民謡は機知に満ちたフロンティアであるなぁと想います

さて次の巻は…


by wavesll | 2025-12-31 12:08 | Sound Gem | Comments(0)
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