Steely Dan - LIVE AT RECORD PLANT, LOS ANGELES, CA 20/03/1974
ラジオから「Pretzel Logic (Live 1974)」が流れてきて”うぉっつ!これいいじゃん!”となって。
で、演者をみるとスティーリー・ダン。”え!?スティーリーダンってこんなサウンドもやるの!?”という驚きがあって。
スティーリーダンといえば『Aja』とか、或いはドナルド・フェイゲンの『The Nightfly』のようなAORの音の印象が強く、自分はどうもまだAORサウンドにピンと来ていないところもあって。逆にサンダーキャットまで進化すると好きなのですが、スティーリーダンにはニガテ意識もあって。
ところがこのサウンドはバンドサウンド!すっごく好きだなこれは!
3RDアルバム『プレッツェル・ロジック』のプロモーション・ツアーの一環として行われ、ラジオにて生放送された有名なレコード・プラント・スタジオ・コンサート
Personnel :
Keyboards, Lead Vocals – Donald Fagen
Bass Guitar – Walter Becker
Drums – Jeff Porcaro, Jim Hodder
Guitar – Denny Dias, Jeff Baxter
Keyboards, Vocals – Michael McDonald
Vocals, Percussion – Royce Jones
というものらしく、この『Pretzel Logic』というアルバムの頃からドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーはバンド編成のライヴ活動より音源制作に情熱を傾むけてスタジオミュージシャンとの協業をしていく、AOR前夜のバンドサウンドなスティーリー・ダンだということ。
そこで『Pretzel Logic』も聴いてみたのですが、やっぱりこのライヴ盤の方がロックバンドとしてのパキっとしたダイナミズムがあって。その上で後のAOR的な瀟洒なクールさもブレンドされていて凄く好きな奴でした。
個人的にはパーカッションも印象的な
「Do It Again」やヴァッリヴァリの疾走感な
「Your Gold Teeth」も好きなのですが、上にもYoutubeリンクは貼ったのですが、Youtubeの音の悪さだと魅力がかなり減じられるので、CDやApple Musicなど”いい音”で聴かれるのをお薦め致します。