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真心ブラザーズ「素晴らしきこの世界」「拝啓、ジョン・レノン 」「明日はどっちだ!」「人間はもう終わりだ!」"NO WAR" の真情/真心/ROCK

素晴らしきこの世界 / 真心ブラザーズ
真心ブラザーズ「素晴らしきこの世界」「拝啓、ジョン・レノン 」「明日はどっちだ!」「人間はもう終わりだ!」\"NO WAR\" の真情/真心/ROCK_c0002171_09165687.jpg
昨日の朝からのイランに対するイスラエルと米国の爆撃そしてハメネイ断首作戦には大分精神的に参ってしまって、午前中なんかは日美のスウェーデン絵画展の話とかに逃避していたのですが、徐々に体勢を立て直し、午後にはようやくアティチュードとしても復活してきて。



今回のハメネイ爆殺は、様々な声があって。SNSなどではイラン人の人たちが喜ぶショート動画が上がったり、Xなどでは反戦を呟くアカウントに「イラン市民を殺してきた圧政者の側に立つのか!」などと因縁をつける輩もかなり散見されて。また海外のフォーラムの翻訳ブログを読んでもそういう声はあって。

単純に重ね合わせるのは齟齬がありますが、ハメネイ断首を金正恩断首とみれば、亡命したイラン人やテヘランの人々が喜ぶのも理解できるし、同時に金正恩が殺害されたら東アジアはメチャメチャになるでしょう。逆に日本の反戦者に問われているのは「もし自身が金正恩殺害ができる能力を持っているとして、それを行使する欲望に勝てるか?」ということなのでしょう。

その上で、もしロックを信奉するならば今この時に”NO WAR”と言わねばそれは偽りのロックスピリットでしょう。

今もし私がラジオ番組にリクエストするなら真心ブラザース「素晴らしきこの世界」ですね。

民族紛争果てしない仕返し
正義のアメリカ ミサイルぶちこむ
飢えた子どもの目つきは鋭く
偽善者と呼ばれて自殺する男たち

素晴らしきこの世界

彼等の「真心」は「ROCK」の意訳でしょう。今この時に”NO WAR”と言わなければ、なんの意味があるでしょう。

”今はそんな時代ではない”という声もあるでしょう。プーチンのウクライナ侵攻以来、”力による現状変更”がなし崩しに頻発することになってしまい、よりにもよってトランプの米国がその先頭になっている。

確かにイラン国民が喜んでいるのも事実、先の金正恩の話もあります。けれど同時に此の戦争に日本国が血みどろとして巻き込まれていないのは、米国自身が制定した憲法9条の障壁の面も多いでしょう。

憲法は為政者を縛るもの。権力者が時に「面子」のために無辜の市民を死地へ送ることに関して、図らずも憲法改正論議の前にとてつもないテストケースが起きたとも言えます。




それでも「NO WAR」という言葉を時代に合わせ、時代を越えて、たとえアナクロと言われてもその視座に立って謳い続けることには大きな意味があり、それこそが日本国憲法に於ける諸国民に対する日本国民のアティチュードであると、私は想いますね。

先に挙げた翻訳記事でも「反ハメネイではあるが、米国による力による現状変更には憤る。イラン国民自身の手で状況が改善されてきていたのに、それをトランプはぶった切った」というような声も。

イランという国家は重層的なシステムで。同時にあの地を統治することの難しさにトランプは向き合わず、さんざん手を突っ込んでメチャメチャにしつつ現地へ建設的な話は丸投げにしようとする、ユダヤの手先でしかない邪悪の徒に私は感じるので、私の立場は反戦・反トランプですね。

by wavesll | 2026-03-02 12:00 | Sound Gem | Comments(0)
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