kurayamisaka tte, doko? #6「くらやみざかより愛を込めてツアー」(kawasaki CLUB CITTA')(Album on Youtube)
ついに私も「OX坂」を紹介するかwって此れは秋元系グループではなく、昨年に大変な評判を得たシューゲイズバンドkurayamisakaのライヴ盤
去年一大旋風を巻き起こした彼等、ただ個人的にはスタジオアルバムを聴いていてもそこまでビビっとこなかったというか”まぁありがちっちゃありがちだしレファレンスも感じるし、革新性がそんなに感じないかも”とすら感じて
ただこのライヴ盤はすげーいいというか、普通にライヴバンドとしていいヴァイブズがあるなと想って
音源を聴いたときに想ったのですが、kurayamisakaは令和世代の相対性理論みたいなところはありますね。このライヴ盤だと男女でWヴォーカルの曲もあったり。
相対性理論が萌え声をインディーバンドサウンドに採り入れたように、kurayamisakaはシューゲイズにJPOP的な感覚というか、それこそ坂道イメージだったりアニメなヴィジュアル展開であったり、一種アイドルとアニメがネイティヴな環境で育った世代がイマ下北で鳴らしている音って感覚もありますね。
図らずも今日は桃の節句、kurayamisakaの前には相対性理論があったように理論の前には椎名林檎もいて、林檎の前には戸川純がいて、こういう文科系男子に刺さる系の、いってみたらバンド音楽好きにとっての偶像的存在っていつの世も必要とされ、箒星のように駈け抜けていくのだろうなと。その意味でもとてもエモさを感じました。