


パブロ・ピカソ《黄色い背景の女》東京ステーションギャラリー

オーギュスト・ロダン《考える人》静岡県立美術館


新潟県長岡市深沢町岩野原遺跡出土《縄文土器 深鉢 火焔型土器》國學院大學博物館


塩見亮介《白銀角鴟面付白絲縅兜袖》個人蔵

石田徹也《社長の傘の下》静岡県立美術館

野見山暁治《ある歳月》福島県立美術館

岡本太郎《遭遇》川崎市岡本太郎美術館
日曜美術館50年展を東京芸大美術館へ観に行きました
Eテレの日曜美術館の放送50年を記念しての展示。
総花的でちょっと焦点が絞り切れてない気もしましたが、日美のファンならたまらない過去の特別VTRや日本伝統工芸展や正倉院展関連の展示の他、第二の主役である番組での「ことば」達の展示は面白かったです。
個人的には前期(5/10)までの長沢芦雪《島根・西光寺 龍図襖絵(雲龍図)》や倉俣史朗《ミス・ブランチ》、そしてお目当てだった舟越桂《水に映る月蝕》をたんまりとみれたのは嬉しかった。舟越桂《「水に映る月蝕」のためのドローイング》もありました
その他にもポール・セザンヌ《水浴》大原美術館、エドヴァルド・ムンク《ヴァンパイア》静岡県立美術館、パブロ・ピカソ《ギターのある静物》東京ステーションギャラリー、ルネ・マグリット《前兆》《生命線》ポーラ美術館、アルベルト・ジャコメッティ《鼻》大阪中之島美術館、アルベルト・ジャコメッティ《ヤナイハラ I》国立国際美術館
岸田劉生《支那服を来た妹照子像》ひろしま美術館、岸田劉生《麗子肖像(麗子五歳之像)》東京国立近代美術館、舟越保武《聖ベロニカ》・《ゴルゴダ》岩手県立美術館
曾我蕭白《群仙図屏風》東京藝術大学、歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一個混江龍李俊》太田記念美術館、月岡芳年《月百姿》・《義経記五條橋之図》横浜美術館(加藤栄一氏寄贈)、月岡芳年《魁題百撰相 小幡助六郎信世》個人蔵
作者不詳《伊勢海老自在置物》京都国立近代美術館、明珍《蛇自在置物》京都国立近代美術館、高瀬好山《鯉自在置物》京都国立近代美術館、安藤緑山《竹の子に梅 牙彫置物》・《蜜柑 牙彫置物》京都国立近代美術館、作者不詳《肥後国海中の怪(アマビエ)》京都大学附属図書館
香月泰男《北へ西へ》山口県立美術館、柚木沙弥郎《いのちの朝》松本市美術館、加山又造《身延山久遠寺大本堂外陣天井画下図》東京藝術大学、李禹煥《照応》静岡県立美術館、諏訪敦《大野一雄》作家蔵、諏訪敦《恵里子》個人蔵、山口晃《ショッピングモール》桐生市(大川美術館寄託)、山口晃《自画像》東京藝術大学
と、全国の美術館からアラカルト的に愉しめる展示になっていました。とても間口が広いので、美術鑑賞玄人の人はお目当ての作品が無ければそこまでマストでなく、逆に美術ビギナーの方にこそオススメの展覧会かも知れません
そして同じく芸大のこちらは音楽練にて「未来の日曜美術館のアーティストは誰だ?展」も開かれていて。

なみちえ
イェラシェビッチ・イリヤ

中でもベラルーシから来たイェラシェビッチ・イリヤ《お休み》が金地に酔っ払い寝転がり泥酔するサラリーマンを描いていて大変に面白かったです。
5/10までで無料なので日美展前期と合わせての鑑賞もオススメ。また日美展後期は曾我蕭白《柳下鬼女図屏風》東京藝術大学とか伊藤若冲《蓮池図》西福寺や速水御舟《鍋島の皿に柘榴》個人蔵・《紅白芙蓉(芙蓉図)》などが出品されまたよきですよ。芦雪繋がりで府中市美術館とセットでチェックもいいし、トーハク前田家展との相互割引もあるので上野でハシゴもいいかも◎