
上野水上音楽堂へMaher Shalal Hash Baz(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)のライヴを観に来ました
午後半休取って上野につくと不忍池の畔の水上音楽堂の前で音を鳴らしている楽器の集団が。彼らが音楽堂へ入っていくのをみて”あぁマヘルさんたちだったか”と
客入れの生演奏・リハも始まっていて。これがまた面白い。マヘル、伝説的な噂はかねがね聴いていたけれど事前情報はほぼ入れずに来たけど、オケ的な感覚の実験音楽なのか
そのアンサンブルに突如つんざく音が!なんと会場後方からヴァイオリンの霹靂が!後飯塚僚さん。


と想ったら今度はサックスのつんざき!白石民夫さん。こういう劇場的な演出いいなぁ!

二人がステージへあがって。客入れ演奏は〆

そして本編


俺は一体、何を観たんだw?
ちょっと雰囲気に学生運動っぽさがあるというか、
礼文の桃岩荘を想い出す風合いもありましたね。ちょっと東欧っぽさとチンドンが同居するような感覚もあって。工藤冬里さんのエレキギターも含め、ユーモアとマジの混淆な、こういうライヴはなかなかないなぁ。久下惠生さん等のリズムが段ボールを鳴らしたり本当にナチュラルなスレスレさで。
アンコールでは工藤礼子さんがヴォーカルで詩を囁きながらの演奏で

とても好かったなぁ。来て好かった。
ちなみに工藤礼子さんは『夜の稲』とか好きですね。生で存在を浴びれて嬉しかった
そして家で会場限定CD Maher Shalal Hash Baz『札幌2004』を

2004年6月18日/19日の札幌 中村楽気店での
Bass 三谷雅史
Drums 高橋幾郎
Euphonium 中崎博生
Guitar 川手直人
Guitar, Piano, Recorder, Vocal 工藤冬里
でのライヴ音源
こちらの方が少人数編成だけあってタイトな実験的なロックを鳴らしていて。こういうレフトフィールドの音を聴くと凝り固まった精神がほぐされますね