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無意識との対峙

4月に入ってからは、ゼミ入試をやっていました。A日程に落ち、B日程に落ち、C日程に落ち、それでもめげずに受けた研究プロジェクト(1年間で1本論文を書くプロジェクト)に受かり、ほっとした気持ちで新学期を迎えることができました。

そんな昨日、学食の配膳カウンターで逗子君を見かけました。彼とはA日程のグループディスカッションで一緒になっていました。(ちなみに彼は受かりました)そこで「逗子君!」と声をかけたら、目をそらされて、そっけなく対処されました。
スタミナ定食を食べながら隣の友人に「だからやっぱ受かったヤツと落ちたヤツの間にはふかーい溝があるんだよやっぱよおー」とくだを巻いていたら、ぽんっと肩を叩かれて、前を見ると
「逗子君!」
なんと逗子君は僕の前で飯を食べていたのでした。
その後は和気藹々と談笑できたのでよかったのですが、心底驚きました。

ゼミ入試ではおそらく面接で落とされたのではないかと思っています。僕は口頭でのプレゼンテーションが苦手な人間なんだなと思っていたら、今朝面接の夢を見ました。

夢の舞台は修学旅行。なぜか先生が極右の思想の持ち主で、その上外国人排斥運動の指導者という設定。
僕達は、とにかく、自分の思想がばれないようにしなければならなくて、もしばれたら殺されてしまうと恐怖にかられていました。

そんな中、僕があるROMを手に入れて、それを別の組織に届けるところで、部屋にいきなりその先生が入ってきて、「お前らナにやってる」ときました。

そこからはまるきし面接です。答弁です。完全に質問を切り返して、なんとか逃げ切れそうなところで夢は終了しました。

夢の中とはいえ、「失敗したら死ぬ」というシチュエーションで面接に臨めてよかったです。

その後二度寝したらマリオの画面が流れていました。よくよく見ると、ちょっと精神があやうそうなマリオでした。僕は「最終ステージに入るとマリオが帽子を脱ぐ」ということを知っていて、マリオが帽子を取ったので最終ステージなんだなと思いました。

そしたら出てくるアイテムで「波紋パワー」が手に入れられるらしく、僕は「ジョジョじゃん!」とつっこんだあと、これはこれでいいやと楽しみに画面を見ていました。

これはどんな夢なのでしょうか?
by wavesll | 2006-04-12 08:06 | 私信 | Comments(0)
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