
昨日は『虹ヶ原 ホログラフ』の発売に合わせた浅野いにお先生のサイン会に行ってきました!
その途中でvodafoneショップに人だかりができてるなぁと思ったら、なんとアイツがいたんですよ、ガチャピンがwwww
ガチャピンケータイの宣伝で来てたガチャピンを、ガチャTを着たスタッフを尻目に携帯で撮って、ブック1stに向かいました。
CUTを読みながら時間をつぶすうちに、呼び出しの声が聞こえたので、階段に並びました。
待ち時間のうちに隣のヒトと「ガチャピンいましたよねー」とか「ひかりのまち、いいですよねー」とか話しました。mixiのコミュニティで今日のことを知ったと話すと、周りの5人くらいが「私も」「私も」といってきて、みんなやってるんだなぁと盛り上がりました。
なんか、ファンのヒトも、どこか似通っていて、浅野さんをすきそうだなぁというヒトが多かったです。
そうこうしてるうちに浅野先生の後姿が見える位置に!なんと握手してもらってる!!!!騒ぐ僕らw「何聞こうか!?」なんて話してるうちに自分の番がきてしまいました。
つーか浅野先生かっこいいなぁ!○○さんへと書いてもらった後、なんとキャラクターまで書いてもらっちゃいました!「大ファンです」といって握手してもらいました!最高でした!
この『虹ヶ原ホログラフ』、どこかでみたことあるなと思ってたら、去年にクイックジャパンで連載されていたものでした。2話が収録されてるクイックジャパンを買っていたので、僕の浅野初体験はなにげにこれだったんですね。
内容は、なんというか鬱屈とした、暗いエネルギーが凝縮されている漫画でした。『素晴らしい世界』は読んでないのですが、『ひかりもまち』『ソラニン』を読む限り、どんどんわかりやすく、伝わりやすくかけるようになっているなぁと思います。そして、その上で、処女長編に独特の、ほとばしるエナジーがこめられてるこの作品、なんどもなんども読み返したくなりました。