天―天和通りの快男児

無論、全編に渡って面白い。。。。しかし。。。。最後。。。赤木しげるが死ぬ間際に仲間と交わす言葉。。。。その中には、どれだけ勇気付けられるものがあるだろう！

「金とか、名誉とか、そんなのは人生の飾り、無論あってもいいが、本質ではない。」
「人生の実とは、何かしようとするときの熱。。。。その熱自身が人生の果実なのだ」

俺が過去読んだ中で一番の哲学書。今自分は負けが込んでるなと思っているやつにこそ、読んでもらいたい。