Tak Matsumoto 『Dragon From The West』
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レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
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このアスキーアートで描かれた男は
ググレカスという架空の人物だ。
1世紀ごろ生まれ、ローマで毎日多くの事柄を発見しては図書館で検索しており、その探究心と教養を買われて役人として出世する。何でも知っていたググレカスは人々の注目を集めたが、やがて図書館で少し調べればわかるような事柄を質問されると即座に「自分で調べろカス」という返答をすることが習慣となってしまった。このため人々の反感を買い、ググレカスはローマで孤独に一生を終えた。なお、このことから「自分で調べろ」の意味で「ググレカス」と言うようになったらしいwwwwwwww
この「ググれ」という言葉、俺も
「教えて君」についつい言いたくなってしまうのだが、ググッたらすぐわかるのなら自分でググッてしまったほうが自分のためになるのではないかという気が最近していて、なるだけいわないようにしている。他人から与えてもらった問題意識が明日の自分のためになるかも知れないからだ。
更にググった上で、そのページからつながる更なる先のリンクへできるだけ向かうようにしている。そのときは無駄でも、いつか役に立つ付帯情報が得られるかもしれないと想うからだ。
神速に達しても、更に足を踏み出せば超神速に達することができると想うからだ。
理想は3
ノード先まで行くことだと今は想っている。『かもめのジョナサン』を読んだら同じ作者の『イリュージョン』も読む。それも読んだら更に『ONE』も読んでみるというように、3歩先まで進むと、他人とは一味違う知識を身につけることが出来ると想う。
何度果てても
「もーいっかい!」とやっていきたいものだ。
Daft Punk 『ONE MORE TIME』