戸狩に滑りに逝ってきます。
今回は京ぽんしか持ってかないのと、昼間滑ると夜眠くなる体質なので更新は控えめ(というかほとんどない)かもしれません。
帰ってきました。楽しかったです。

スノーボードは3回目で、前回から木の葉を卒業して体重移動で曲がれるようになったんですが、面白いっす。超適当な感じで。すぐ転んでしまうし。そんなときは空しか見えなくて、ゲレンデに寝っ転がっていると月と雪と雲と空しか見えなくてすごい良い気分でした。回転もできるようになりました。

泊まった民宿はすごい優しそうな人たちがやっているところで、ごはんがとてもおいしかったです。『奥の細道』やヤンジャンや『ラーメン狩り』を読みながらそば茶を飲みながらだらだらしていると、ストーブのところに猫がいたので僕もそこで転がってました。最高なことにこの猫には名前がないらしく、みんな好き勝手に呼んでいるらしいです。
夜に横浜の友人と電話で、はたして音楽バンド好きとAV女優好きはどっちが偉いかということについて長時間激論を交わしました。結局、どんな集団に属してようがみんな同じだという結論に達しました。雪が地上全てを真っ白にするように、この世に本当は境界線なんてないのかもしれません。それを勝手に味方をつくるから敵も出来てしまうのかもしれません。見方を設定するから盲点が出来るのかもしれません。そういえば芭蕉の『奥の細道』では俳諧と地の文が渾然となってました。
よく歌う人たちと行ったおかげで、愛と笑いに溢れた4日間を過ごすことができました。ただ、馬刺しとアルコールには注意すべきだなとは思いました。
帰りのバスでホンジャマカのライブビデオを見たのですが、最初はバスの中に冷え切った空気が流れて、なんか積極的に観たがった僕が寒いみたいな感じでつらかったのですが、途中で構成の妙に気づいてから、下世話で理知的なコントを解読するのがちょっと楽しくなってところどころ噴出してしまいました。
このたびでたくさんの人に久々に会えて、面白かったです。