2018年 01月 30日 ( 2 )

Gerhard Richter 『Painting 1992‒2017』at WAKO WORKS OF ART

Abstract Painting (947-3)
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Abstract Painting (945-2)
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Abstract Painting (946-4)
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Abstract Painting (943-2)
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Abstract Painting (950-2)
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Abstract Painting (SANA) (716-2)
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Abstract Painting (Ravine) (873-2)
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Abstract Painting (Juist) (918-2)
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ゲルハルト・リヒター展『Painting 1992-2017』を六本木ワコウ・ワークス・オブ・アートにて観てきました。

一番好きだったのが一番上のAbstract Painting (947-3). この抽象画のシリーズはカラフルでアメーバ状のノイズ・イメージは90年代的なデジタル・スカムを感じますが、近年になるほど形が洗練され高められ放出していくイメージ。

特にこの947-3は猥雑なの路上の現代性が表れている気がしました。また943-2も都市構造の中にある熱帯・密林性が現れているようで好きでした。

その上で、アブストラクトな画はついついロールシャッハ的に「こうみえる・ああみえた」と感じがちなところを抽象を抽象のままで受け止め語れたらいいなぁなんても想ったりしました。

by wavesll | 2018-01-30 20:04 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

無明の先のUntil The Quite Comes / Flying Lotus

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始発が走り出す前の静寂の闇。潜在していた想念が吸いだされるようなヴォイド。ここのところAM4:00前に覚醒してしまい、豊かな無に幸福を味わっております。

明けていく未明にまだ夜を在らせたいと今かけているのがFlying Lotus - Until The Quiet Comes. この次のYou're Deadとその前のCosmogrammaの間の、テクノとジャズの端境期のサウンドが心をくゆらせてくれて、好きです。

夜が果て、朝がやって来る、その闇夜の名残を刻んでいく音の連なりが堪らなく愛しくなる、そんな夙めてとなりました。

by wavesll | 2018-01-30 06:35 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)