2018年 11月 03日 ( 2 )

加島美術・美祭 & 京橋 KITAHARA COLLECTION

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京橋・加島美術にて開かれている美祭へ行ってきました。
若冲、蘆雪、応挙、栖鳳から鴨居玲や西郷隆盛の書まで日本美術が所狭しと並んで。

こんな巨匠たちの作品に値札が付いているというのは新鮮なArt体験で。上は数百万の画もありましたが、十数万の品々も。家にArtが飾れたらと夢想が膨らみました。

蘆雪の虎や尾形月耕の風神雷神が印象的だったなぁ。明日まで。

また京橋では駅出てすぐに建築内でKITAHARA COLLECTIONのおもちゃが展覧できて。これも素敵でした。

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by wavesll | 2018-11-03 17:00 | 展覧会 | Comments(0)

お前の”思考の”オールを任せるなー安田純平氏の日本記者クラブでの記者会見によせて

【ノーカット】安田純平氏 記者会見


シリア取材にて人質になっていたジャーナリスト・安田純平さんの日本記者クラブでの記者会見の全編動画をみました。

ネットでは右も左も様々な事をかまびすしく騒いでいたこの事件ですが、実際にこうして話を聴くと安田氏が非常に高い知能や気力がありながら、けれども「凡ミス」により拘束に至ってしまった。また拘束状況も時によりその負荷が変わっていったという事が伝わり、まだ記憶の前後の混乱は残るものの、概ね信頼できると感じたところでした。

今はこうして記者会見も生で全編Webでみれますから、良い時代ですね。Youtubeの実況コメントもみていなかったので、『誰かのコメント達の最大公約数』でない『自分の意見』をまず固められて。絶賛でも批難でもない、色眼鏡を外して安田さんをみることができました。

そしてそれは、まさに戦場へジャーナリストが行くことの理由へとも繋がる気がします。つまり、他国の色眼鏡、自国政府の色眼鏡でない一次情報を手に入れることが、いかに認知の領域で日本国民の判断能力を拡げられるかということ。他人の意見を鵜呑みにせずなるだけ自分で一次情報に当たって考えること。その為に他国の色眼鏡がかかった情報でなく自国のジャーナリストが死地へ入ることの重要さ。

事が戦争だと『国益』の面から情報は覆われることが多々あります。実際、権力側はこうした取材を苦々しく想うことがあるかもしれない。また日本人の傾向として、自分の持ち場を出て公共についてはとやかく言わないという性質もあるかもしれません。

けれども、誰しもが暮らすこの平和を生きることを営むためにもインテリジェンスは必要であって、有権者としてその価値判断を他人に委ねず、出来る限りは一次情報に近いところを識ることが大切であるとこの事件で再び感じました。

cf



by wavesll | 2018-11-03 06:37 | 小噺 | Comments(0)