カテゴリ:展覧会( 158 )

抜けるような青に沈んで逝って来た

日本大通りの横浜ユーラシア文化館で開かれているウズベキスタンの写真展にいってきました。
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イスラム世界の宝石と呼ばれる青の都、サマルカンドを初め、藍色に連続しそうなブルーに浸って灼熱の沙漠を感じました。

今日はこれらの写真を撮った人自身によるギャラリートークもあって、なかなか楽しく2時間くらい過ごしましたw

これで湿度さえあれば夢際なんだけどな。

SUPERCAR-TRIP SKY
by wavesll | 2007-09-01 18:41 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

Utopia

c0002171_535125.jpg東京テレポートに13:30に友人と待ち合わせてグレゴリー・コルベールの『ashes and snow』を観ました。

コンテナを積み上げて美術館を作り世界をめぐる移動式美術館が日本人の設計だったのは驚き。
内容はCGや合成は一切無しのヒトと動物の写真と映像作品です。

感想は、映像がメインでしたね。写真は数が少なかった。1600円取るだけあって雰囲気は良かった。ただ、タイやネパールっぽい象や豹に興味があるくせにやはり西洋人というか、神が支配するユートピアっぽい写真でした。

映像を見ていると、多くの動物ってのはホモサピエンスにとっては種としての先輩だから大事にしなきゃなという気になりました。またヒトとサルの違いなんてのは国籍の違いくらいのもんな気がしました。このユートピアの中では。

ただ、メインの1時間の映像をみると、やはりコルベールさんは人間中心主義なのだなと思いました。その証拠か、最後の2人が水中でまぐわうシーンの美しさは圧巻でした。
by wavesll | 2007-06-18 05:06 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

モネをめぐる30km

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今日は六本木国立新美術館のモネ展に行ってきました。

11時半について30分待ちだったのですが中に入るとほんとのぎゅうぎゅう詰めではなくてそこそこみれました。

モネに関してはパステル!ってイメージがあったのですが、保存の状態かアレかわかりませんが結構くすんでる感じでした。

ただ、とにかくきれい。ぽわーっと感動しました。夕闇の桃色。遠めにぼんやりとした淡い美しい。

ピンクがほんとに良い効果を発揮していました。海の絵も良かった。積みわらの絵も良かった。そして後期のぶわっとした筆遣いの奴も良かった。ポラリスやフィッシュマンズが合いそうな絵でした。

ただ、この絵はあんまり近くで見てもなんか駄目。離れてみた方がきれいでした。
美人だと思ってた眼鏡屋の店員さんがメガネかけたら毛穴が汚くてちょっと損した気分になるのに似た感じでした。

僕は裸眼だと両目で0.5あるかないかくらいなのですが、それぐらいで少し離れるぐらいが丁度良かったです。

その後みなとみらいに行って横浜美術館で「水の情景―モネ、大観から現代まで展」をみました。

ここはほんとに良かった!ヒトがほんとにいなくてすきまくってるし静かだし、ほんとに快適に作品と静に対話できる感じでした。

水というテーマも港町らしくて意味がありました。モネも睡蓮が置いてあったし思うままに離れて観れました。最高。

インスタレーションで映像作品が結構あって、水槽に上映する奴で、裸の女のヒトが泳いでるのが水に映されてるのが非常に面白かった。

奇麗なヒトの乳首が見えると得した気分になるといったのはリリーフランキーだったか糸井重里だっけっか。良かったですw

美術館ってのはメディアですね。良い作品は何かという選択と背景の世界観、そして作品の見方を伝えてくれる。そう考えると世の中の企業はみんなメディア機能を持っているかもしれませんね。

就職活動で色々な企業を回っているとみんなコンサル機能を持っていると感じたけど、すべてはメディアでコンサルなのかもなぁ。
by wavesll | 2007-06-09 23:03 | 展覧会 | Trackback(1) | Comments(0)

ダリ展に行ってきた!

上野で開催されているダリ回顧展にいってきました。平日の午前中だというのに、上野の改札は人でいっぱいで、ダリ展も多くの人で賑わっていました。これが休日となったらどうなるのかと思うと寒気がしてしまいますね。

中では連れと別れて一人で絵を見歩きました。現実にはありえないとりあわせや構成が書き込まれたキャンバスは異様にポップで、特に色が乗るとおもわず食べてしまいたくなるような魅力があります。

愛を表現したというパンふた切れの絵を始め、タイトルにも遊び心があるし、ひとつの形に複数の意味を持たせるだまし絵的手法は、絵を見るときにある種謎解き的な楽しみを与えてくれます。

特に一番魅力に感じたのは、全然質感が異なる素材が同じキャンバスに描かれることで起こる化学変化?みたいな効果です。そのパワープレイっぷりが心地よかった。

あとその絵を囲む額縁も非常にセンスがあってとても気に入りました。

やっぱり一番感動した絵は299.7X254という超巨大な『世界教会会議』!その荘厳な雰囲気で自分の奥さんを絵の中に書いてしまって賞賛するというパッション振りも面白いなと思いました。

出てからダリがロゴをデザインしたというチュッパチャップスを舐めながら帰りました。
by wavesll | 2006-12-06 05:11 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)

Echigo-Tsumari Art Triennial II

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by wavesll | 2006-09-12 01:55 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

Echigo-Tsumari Art Triennial I

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Echigo-Tsumari Art Triennial II
by wavesll | 2006-09-12 01:28 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

I will go to the exhibition of Jakuchu!!

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今夜の美の巨人たち東京都国立博物館で開かれている『プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展 』に関連して若冲の鳥獣花木図屏風が取り上げられてましたね。
『ギャラリーフェイク』で取り上げられて以来、伊藤若冲は気になる画家の一人で、ぜひこの展覧会には行きたいなと思ってたので観たのですが、観ながら「すげーすげー」言ってしまいました。すげーきれいですげー細かくてすげー絵でした。
若冲幻想というイヴェントにも、もし近所で開かれることになったらぜひいってみたいですね。

展覧会の絵はこちらのブログでみることが出来ます。プライスさんのコメントも読めますよ。あー、早く行きたいなぁ!
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by wavesll | 2006-07-08 23:00 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

歓楽街と港湾の構造 -マルセル・デュシャン展 in 横浜美術館

c0002171_19345513.jpg 今日は横浜を散策してきました。
 シャル下で待ち合わせて日本大通り駅からマリンタワーへ歩いていきました。途中で家具屋とかを冷やかしつつだべりながら向いました。マリンタワーにはバードピアという鳥園があるんですね。ちょっと見てみたかったのですが高いのでスルーして中華街で広東料理を食いました。
 ぶらつきながら伊勢崎町や黄金町のあたりへ向いました。日劇界隈ではハングルや中文、タイ語が飛び交いつつ、日焼けが染み付いたおっさんが昼間っから立ち飲み酒屋で一杯やってたり、赤線に勤めてそうなねえちゃんが当たり前に買い物してました。こういった猥雑さも横浜の魅力ですね。
 その後野毛の図書館に行って連れは試験勉強するとかで別れました。僕は6冊借りて桜木町へ坂を下っていきました。
 東横で帰りたかったのでそのままランドマークタワーの方まで突き抜けて歩いていきました。埋立地につくられたこの街は飴細工のようにきらびやかにアミューズメントしていてこれはこれでいいなぁと思ってたら横浜美術館でデュシャン展やってたので入ってみました。
 便器に『泉』というタイトルをつけて美術展に出品したことで有名なReadymadeの創始者マルセル・デュシャンの作品群は理解不能な高度で、新しいことを始めたエネルギーに満ちていました。フォロワーの作品も同時展示してあったのですが、こちらは噛み砕かれている分わかり易いのですが、熱量の塊が圧倒的にオリジナルとは異なってました。
 ネーミングもすごいです。『彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも』ですよ!飛び過ぎ。その後も最初作品だけを見て、名前を自分でつけてから作品名をみていったのですがまるで歯が立ちませんでした。やっぱ凄まじかったです。で、上の画像はそこで買った『Readymade』シールです。あとでうちの『泉』にでも貼ろうかな。
 みなとみらいのいいところは空白さです。広大なスペースに点々と人間が存在するから、なんでも受け入れられる余裕があります。港町の横浜は東京と違ってあまり日本を出さないで海外を受け入れられる度量があります。埋立地の空間には生活の歴史はありませんが極めて横浜らしくて心地いいです。
c0002171_2014668.jpg 外に出たらもう暗くなってました。DoCoMoタワーがライトアップされてました。いつも思うんですけど、このビルのカタチって携帯電話をモチーフにしてますよね。
 横浜BLITZから東口へ向かう路上から眺めた対岸のオレンジの灯の上を赤い月が低く浮かんでいました。
by wavesll | 2005-01-26 20:03 | 展覧会 | Trackback(1) | Comments(2)