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スーパーブルーブラッドムーン X Orange Moon - Erykah Badu 第44回音の貝合わせ

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by wavesll | 2018-01-31 23:01 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

野生展 飼いならされない感覚と思考+α@21_21 DESIGN SIGHT 縄文的な澄んだクオリアのArt展

≪這い熊≫ 柴崎重行、根本勲
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≪丸石神≫
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≪Between You and I あなたに続く森≫ 青木美歌
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≪Finding Perceptions≫ aircord
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≪Old Boar and Orangutan≫ ステファニー・クエール
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≪獣の遠吠え≫ 田島征三
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≪始まりの庭 水の切り株、土の切り株≫ 鈴木康広
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≪道具と作ることのインスタレーション -case1-≫ 渡邊拓也
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≪139/08//200 85/2008//250 51/2005//230≫ エルンスト・ガンベール
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≪無題≫ 黒田征太郎
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≪ボゼ、勢理客の獅子舞、糸崎の仏舞、バーントゥ、御霊神社の面掛行列・阿亀、石見神楽・大蛇、御霊神社の面掛行列、糸崎の仏舞と石見神楽・疫神≫ 西村裕介
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≪野生の現出≫ しりあがり寿
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中沢新一のディレクションによる野生展 飼いならされない感覚と思考を観に六本木21_21DESIGN SIGHTへ行ってきました。

南方熊楠の唱えた「縁起」や「やりあて」というスキームや『可愛い』といったような古からの非西洋的思考から脳の野生を開けていく。

ここで顕わされる野生は緻密でエレガンス。レヴィ・ストロースの野生の思考も恐らくベースにした展示全体のクオリアは澄んだ感覚は琉球のイザイホーアイヌの神謡のような縄文の血が濃い地での音響を想わせられました。

またデザインサイトには田島征三氏の≪流木オブジェ≫も展示してありましたので御掲載。
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cf.



by wavesll | 2018-01-31 20:50 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

夢霧 Alice Coltrane - Reflection on Creation and Space (A Five Year View)

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Alice Coltrane - Reflection on Creation and Space (A Five Year View) LP 1973 [FULL ALBUM]

暗やみをデジタルカメラで寫したようなノイズが交じった玲瓏たる爵士。

夢の世界の口が開いてるかのように流れ出でてくるハープの音。いつの間にか寝入ってしまったオールナイト上映の最後のエンドロールにスクリーンをみつめるようなListening Experience。終盤にはダーク・ブルーに解け爆ぜるピアノも。

古の王朝の微睡む情景、或いは70sのネオン煙る場末のダイナー、夢と現の際で心が彷徨する午前四時の奏がそこにありました。


by wavesll | 2018-01-31 04:26 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Gerhard Richter 『Painting 1992‒2017』at WAKO WORKS OF ART

Abstract Painting (947-3)
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Abstract Painting (945-2)
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Abstract Painting (946-4)
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Abstract Painting (943-2)
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Abstract Painting (950-2)
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Abstract Painting (SANA) (716-2)
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Abstract Painting (Ravine) (873-2)
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Abstract Painting (Juist) (918-2)
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ゲルハルト・リヒター展『Painting 1992-2017』を六本木ワコウ・ワークス・オブ・アートにて観てきました。

一番好きだったのが一番上のAbstract Painting (947-3). この抽象画のシリーズはカラフルでアメーバ状のノイズ・イメージは90年代的なデジタル・スカムを感じますが、近年になるほど形が洗練され高められ放出していくイメージ。

特にこの947-3は猥雑なの路上の現代性が表れている気がしました。また943-2も都市構造の中にある熱帯・密林性が現れているようで好きでした。

その上で、アブストラクトな画はついついロールシャッハ的に「こうみえる・ああみえた」と感じがちなところを抽象を抽象のままで受け止め語れたらいいなぁなんても想ったりしました。

by wavesll | 2018-01-30 20:04 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

無明の先のUntil The Quite Comes / Flying Lotus

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始発が走り出す前の静寂の闇。潜在していた想念が吸いだされるようなヴォイド。ここのところAM4:00前に覚醒してしまい、豊かな無に幸福を味わっております。

明けていく未明にまだ夜を在らせたいと今かけているのがFlying Lotus - Until The Quiet Comes. この次のYou're Deadとその前のCosmogrammaの間の、テクノとジャズの端境期のサウンドが心をくゆらせてくれて、好きです。

夜が果て、朝がやって来る、その闇夜の名残を刻んでいく音の連なりが堪らなく愛しくなる、そんな夙めてとなりました。

by wavesll | 2018-01-30 06:35 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Papete - Planador X よろしく千萬あるべし焼酎ハイボール 爽麗なBrazilian Psychedelic盤に柚子香る美味い酒缶 第122回酒と小皿と音楽婚礼

Papete - Planador (1981) - Completo/Full Album

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Youtubeを回遊していてみつけためっけものアルバム。
1970年代より活動するブラジルのパーカッショニスト/ビリンバウ奏者、Papeteによる1981年リリースの名作(ORGANIC MUSIC)とのこと。

ビリンバウ好きにもパーカッシヴなものが好きな人にも、そして良質なポップミュージックが好きな人にもお薦めできる爽麗なBrazilian Psychedelic盤でした。

この素敵なAlbumにあわせるアルコールを思い浮かべると一番に挙がったのがよろしく千萬あるべし焼酎ハイボール

八海山の焼酎にレモン果汁や柚子果汁、そして炭酸を入れたハイボール。この甘みある酒の味わいがブラジルの音に殊の外あって。気持ちよく酔いしれます。

柚子の風味もベル・マリアージュ。快い楽しい夜に、いい酒と音楽を。

by wavesll | 2018-01-29 20:18 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

”理解されない”という傲慢を越えて


その昔、このサイトが羅列型ニュースがメインだった頃に目にした一言コラムに「自分で書いた文章はすべて名文」というものがあって。その意は”書いてあるバックグラウンドをすべて理解できるから価値が認識できる”というもの。

確かにそうかもしれません。逆に月日が経つと自身も別人になっていくのか、大昔の自分の書いたものとか読むと”こいつ何を言いたいのかさっぱり分からない”なんてこともザラにあってw

昔の『気分』だけで書いた文よりかは今は客観的な情報説明を入れているつもりですが、また月日が経ってからみたらスッカスカに感じるかもしれません。

そんなこともあって、想うに”理解されない”なんてのは”理解しにくく書いている”結果なことが多いんじゃないかと。

大昔の私は”こちとら読解力があるから周りの言うことを理解できるけど、周りは俺の言うことの価値を理解できないことが多い”なんて驕り高ぶっていて。恥ずかしい限りで。

確かに自分は”面白がる”ことは得意かもしれませんが、”面白がらせる”のはどうか。鑑賞と創造は脳の遣う部位が異なる気がします。

様々に想念を拡げて楽しみをみつけることと、表現したいことを伝達するために意思決定し形に切り落としていくこと。逆に鑑賞の時でも”自分ならこの主題、題材、技法でどんな感覚を造るか”なんて考えたら脳の新領域が駆動し面白い、というのは脱線余談。

私にとっての「面白い」には「(私にとっての)新領域、理解できる際」という側面があって。そうなるとプレゼンできるほど咀嚼せずに「これ面白いでしょ」と出すことも多く、”何がどう面白いのか”提示できなければ当然伝わるものも伝わらないなと。

それでも”情報を出すことはサービス”だと思って情報も出さずにリアクションも薄い周囲に昔は”サービス精神が足りない”なんて思っていましたが、今は徐々に”あぁ、されたい『サービス』のベクトルが異なっていたんだ”と気づいて。

私は論理や美、刺激は好きなのですが、怒りや羞恥心等の心理的負荷は耐えられなくて。或いは慈しみや尊敬すらこそばゆく。“人間味”と呼ばれるものが苦手なのかもしれないと近頃思います。逆に多くの人はそれを大きく好む印象で。こうした要素が弱い人間は薄っぺらいと認識されるかもと。

”面白いこと”は余剰で”人間味のある行為”があるかどうかでエリミネートされる。そこの認識の齟齬が問題で、心のタフさと気配りは養うべき課題。その上で”そうか、感性が異なる人間と無理に一致させることもないじゃないか”とも想って。

『他者について分かるところは分かるし分からないところは分からない、けれどそれぞれのテリトリーを認めあって、共にそれぞれに生きれればいい』。本質的に必要なのは空間であり、認知の多様性を認めるから世界は豊穣。

理解しえぬ領域だからと言って価値がないわけでなく、寧ろ可能性の宝庫。異なる見識もまた玉である。また敬意の示し方は様々であって、熱心に喋ることより余裕を持って訊くことが有効な場面も多い。そして他者は他者。

第三者に伝わりやすいように努めたらそこからは”伝わった分の奇跡”に認識を向け、そして自分も他者に無理に付き合わず”理解できるという驕り”から身を離すことが肝要、期待値は甘え、出来得る限り零に近づける、それがWebで10余年I/Oをしてきて得た最新の知見でした。

by wavesll | 2018-01-29 04:37 | 私信 | Trackback | Comments(0)

Migos - Cultureをスマフォで聴いてズボッと嵌る


来日公演が発表されたMigos, 今一番来ているアトランタのラップ・ミュージック・シーンの雄ということで凄い凄いとは聴いていたのですが、今までラップトップでYoutubeでかけていたのですが、そんなにピンと来ていなくて。

それが験にXperiaでYoutubeで『Culture』をかけてみると”おお!?いいかもしれん!?”とw打楽器としてのラップの硬質な弾力性がとても心好くて。

デバイス・音質によって聴取体験が異なることは今までも結構あって、Frank Ocean『Channel Orange』なんかは高級オーディオで聴くよりもラップトップでCDを鳴らした方が良く聴こえたり。単純な”高音質”というだけでは決められない”好い音”ってありますよね。

で、今回は一度閾値を超えて良さが分かるようになるとラップトップのYoutubeの方が音が大きくて良くなったり。過去のMixtapeなんかもかなりいい感じ。

Migos - No Label 2 (Full Mixtape)

ただ単純にTrap耳が出来てきただけ説もあるのですが、”Migosってどうにも評判はいいらしいけどピンと来ない”って方はスマフォで鳴らしてみると意外とズボッと嵌るかもしれないので、zohizehi^^

by wavesll | 2018-01-28 17:50 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Nissan MID 4 (Type II) AND Nissan R382 No.23 @日産グローバル本社ギャラリー

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by wavesll | 2018-01-28 03:29 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

世界最大の格ゲー祭、EVO JAPAN 2018に行ってきた!

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池袋サンシャインで開かれているEVO JAPAN 2018へ行ってきました。

会場に近づくと全世界から来たゲーマーが続々と歩いていて。なんかコロコロマンガの現実化というか、リアル天下一武道会の様に兵共が集結してきてる感じ。

で、会場に入ってみるとアーケイドコーナーで盛り上がってる他、今日は大々的な予選会の為そこら中でディスプレイで対戦が行われていて。アーケイドコントローラーを持ち込んでいる人も多数。

なんかこの空気、中高の頃の部活の大会の感覚を思い出すというか、ゲーマーの熱がダイレクトに伝わって凄くいい!観戦者からの歓声もBucketheadのキルスイッチ奏法並みに熱い!

で、ホールBのメインステージではARMSの決勝トーナメントが行われていました。まさに手に汗握る決戦!実況も場を盛り上げる!

明日・明後日も大会は行われAbemaTV等でストリーミングもあるとか。日曜のチケットは売り切れですが、土曜は無料で入場出来て、KOFの決勝も。わくわくさせられる連夜、スポンサードしている日清カップヌードルとレッドブルもたんと貰ってしまいました◎
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2018.1.28.21:10追記
AbemaTVでDay2そしてDay3をみました。度胆抜かれるバウト目白押しで。

伏兵だったのがギルティギア、こんなにも熱い2D3Dバトルとは…!まるで闘舞。今まで古武道の演武の足捌きの打音剣道の裂帛にエクスペリメンタルな音楽性を感じたことはありましたが、架空の身体性に武と舞の繋がりが感ぜられて。
多様な必殺技の演出も非常に熱いものがありました。決勝は本日のベストバウト。

そしてストV。ときど豪鬼がアビゲイルを倒したところから梅原ガイルVS板橋ザンギエフ、ときどVS梅原、そして一度ジョンが勝った後にメナトで梅原を倒してジュリで決勝へ上がったインフイルトレーションの化け物クラスの強さ。もう本当に固唾をのんで観戦しました。

e-Sportsとは良く言ったものでサッカーを流すみたいな感じでいい酒が飲める好パフォーマンスで。
日本選手が韓国などの外国勢に撒けることが多かったのですが、悔しさと共に同じレギュレーションの元で死力を尽くしたという爽やかなスポーツマンシップのリスペクトを感じることが出来たいい大会でした。

by wavesll | 2018-01-27 00:27 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)