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薩摩自然家族旅 開聞岳・指宿の砂蒸し風呂・絶品鳥刺し、ウニ・旭

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鹿児島旅行2日目・帰宅日の記です。
初日はこちら


あさっぷろを頂いて。海原のきらてりの陽が湯舟迄一直線で、まるでインフィニティ大浴場。

朝食はバイキングで。コーンポタージュが美味しかった。
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そして本日の目的地、開聞岳へ。大体指宿からクルマで30分強。
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こちらの地場オリジナルのコンビニなのかな?
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さぁ登らんかな
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聴いていた話だと”ハイキング程度”といった具合だったのですが、結構岩場も多くて、頂上に着くまでに2時間45分くらいかかりました。
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頂上へ。眼下に広がる薩摩の景色。晴れ渡った日は屋久島などもみれるそう。
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下り路では樹洩れ日が美しかった。
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ツクツクボウシなどの蝉しぐれが快い。

毒キノコっぽい白いマッシュルームとキクラゲっぽい茸
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8:50から登り始め、大体12:00前には頂上に着き、下って。14:30頃にはこの薄暗さ。山は午前中から登るのが鉄則ですな。
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おつかれ!
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山の事務局にはスターのサインも
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開聞岳、よう登ったなぁ。兵は海から登るそう。下りもがれ場が結構あって、ハイキングのレベルではなかったw
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そこからクルマを走らせ、JR最南端の駅、西大山駅へ。
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幸せの黄色いポストがありました。
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この辺りは日本で初めてマンゴーが大きく導入された場所だとか。マンゴージェラートが濃ゆくて美味かった。
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知覧茶も美味い。
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道すがらよく見かけたコスモスという巨大ドラッグストアでヨーグルッペを買いました。九州と言ったらこれ◎
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ホテルへ戻り、指宿と言えばこれ、砂蒸し風呂へ。

浴衣で砂をかけられ十分ほど砂の重みと温かさを味わいます。自分の脈動も感じて。波打ち際の音と、砂を掘るスコップのシャキっとした音の重なりがフィールドレコーディング・フリークにも刺さるかも。気持ち良かった。
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宵口、指宿の街をぶらり
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たまたま看板を見つけ電話したお店が結構いい感じで。薩摩地鶏の鳥刺しが絶品でした。砂肝の刺身最高◎あとはウニなんかもハイレベルで。美味しかった◎
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風呂上がりに飲んだのが桜島のAコープで買った小みかんクラフトチューハイ。甘酸っぱ苦くて美味かった。
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指宿の朝焼け
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今日はほぼ帰るのみ
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菜の花電車
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鹿児島中央でみた西郷さんの像は軍服姿でした。
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空港にて。サツマイモでつくった発泡酒がほわっとしてマジ薩摩。
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これにて薩摩旅行終了。

「開聞岳に登山しに行こう」と誘われた時は正直”登山は趣味じゃないし”と想ったのですが、自分の興味のある桜島も組み入れて旅しに来たら開聞岳も凄く良くて。他者の企画にRiding withするときは足がかる楽しみをつくって参加すると世界が広がりますね。

また自然がとてもよくて。毒素が抜けて行く感じ。東京圏ではメディアやアートに入り浸っているけれど、旅するとそこがクリアになって。

こうして自分自身の心身が変化すると、己の思考・立場・感受性が自明で絶対的ではないと認識できて。他者への想像力を発達させるためにも旅をして己が変化するのを体験するのもいいのかも、なんて想いました。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、鹿児島はまだ夏の空気が残っていて。晩夏の最後のいい旅体験となりました。

by wavesll | 2018-09-26 05:39 | | Comments(0)

薩摩自然家族旅 桜島・金山蔵トロッコ・美味い烏賊蛸、つけあげ達

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やーいってきました鹿児島!シルバーウィーク後半の3連休は両親と2泊3日の鹿児島旅行にいってきたのでした。

今回は3人で行ったのですが、それぞれでプランを立てて。桜島は私企画、父は開聞岳登山を企画、そして母が企画したのは金山蔵という焼酎の蔵で、トロッコを使って貯蔵庫を見学するというプランでした。

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鹿児島空港から1時間強ほど走り、串木野、金山蔵へ。こちらは元々金山の炭鉱があり、今はその跡地を焼酎の熟成貯蔵庫としているのです。

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金山蔵では焼酎の他、鹿児島では唯一の清酒も作っているそう。どうりで杉玉が。中では熟成年数違いの焼酎が試飲出来るコーナーもありました。初年度と三年目を家に買いました。実際、3年目は尖りがほぐされて、ふくよかなフレーバーがあって、こういう焼酎は初めてでしたね★

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そしていよいよトロッコに乗り込み貯蔵庫へ!鉱山の機械が残されていたり、探検気分で進みます。中には爆破に使ったダイナマイトの袋の展示も。

この洞穴の中で酒造りが行われており、その現場のそばは濃厚な酒の香りが。この時造られていたのは麦焼酎でしたが、金山蔵では芋焼酎造りに通常の白麹・黒麹ではなく黄金麹なるものをつかっているらしく、また二段階ではなく一気につくりあげるどんぶり製法を行い、特別な味を創り出しているそうです。

そして貯蔵庫へ。大きな甕で焼酎が蓄えられているほか、透明なガラスの瓶の個人熟成物も千本以上ボトルが蓄えられており、有名人も個人的にボトルを入れているそうでした。これは一般の人も7000円払うと最大5年間この洞穴で貯蔵して貰え、好きなときに郵送してもらえるそうです。
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串木野はつけあげ(さつまあげ)の名産地らしくて、金山蔵近くの販売所で試食をペロリ。豆腐入りのつけあげが美味しかった。また桜島の麓で取れるという水も売っていたのでゴクリいっときました。
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そして鹿児島中央ー鹿児島港へ!
どかんどかんどかんどかんどかんどかん、桜島~!!!!!!
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フェリーターミナルでは料金も払わずに乗りこめて。ものの15分で桜島着。桜島で降りる時に運賃を支払うのですが、なんと大人1人160円。安い!きっと地元の人の通勤・通学とかの足でもあるのだろうな~。
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上陸。鹿児島に着いたときからなんか南国と言うか、夏だったのですが、桜島はジュラシックな感覚。港のそばの月読神社はサーフ&トロピカルな雰囲気でした。
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島パチだ。全国津々浦々にあんな~。
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今回桜島観光は一人1800円の一周観光バスを利用して。穏やかで楽しいバスガイドのおばあちゃんの案内で回りました。

最初の目的地は火口に最も高く接近できる湯之平展望台。ここからは桜島の火山が間近にみえるだけでなく、360度眺望できて鹿児島市街の他開聞岳なんかもみえました。
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また行く途中にあった墓地は、一般の方のものなので墓の寫眞は撮らなかったのですが、一個一個屋根があるつくりで。この辺りは夏の暑さが苛烈でそれでは霊もきつかろうということだそうです。与那国旅行でみた子宮を模した墓と言い、南方の墓地は文化が滲んでいて興味深かったです。

また湯之平展望台から移動するときに小粒な蜜柑の畑があって。名産だそうです。可愛らしい◎
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そこから海岸線沿いを時計回りに。アコウの木の辺りでは、「この辺で西郷さんと月照さんが身投げしたんです」なんて話も。この旅行に出る前に月岡芳年が画いたせごどんと月照の海原の浮世絵をみていたので、”あれか!”と興味深かったです。
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そして火口からは黒煙が!今は島の反対側へ気流が流れているけれども、季節によっては鹿児島市街側へ灰が流れるそうです。掃除が大変そうだ。
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この辺りの前の地点からみえる宮崎県・鹿児島県境の高千穂峰へ新婚旅行に来た坂本龍馬・おりょう夫妻が山に刺さった天逆鉾という神劔を勝手に抜いてしまったという話も。ぱないw

そしてやってきたのが黒神埋没鳥居。元々は2mあったという鳥居が火山灰でこんなにも埋まってしまうとは!前回の大噴火の際は初震から24時間以上地震が断続的に於き続けたそうです。
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まさに天高く聳え立つフン煙
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そこからさらに島をぐるり。桜島は島でなく、大隅半島と繋がっているのですが、元々は島で噴火の溶岩によってつながったそう。その地も通りました。
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有村溶岩展望所へ。この辺りは溶岩も凄いけれど、地面に積もる火山灰が凄かった。
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そして桜島出身の作家、林芙美子の文学館を説明しながら通過し、最後に西郷岩とタヌキ岩をみてバスツアーは終了。
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林芙美子は屋久島に行ったときに『浮雲』を知ったのですが、桜島の出だったとは。いつか『浮雲』や『放浪記』を読んでみたい。

さてバスを降りて船に乗るまでの間に少し島内をぱしゃり。桜島ではローソンもファミマの焦げ茶色。流石ジオパーク。
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ファミマには地元鹿児島の柏木由紀のポスターやファミマ桜島店限定の焼酎なんかもありました。
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そして桜島をあとに。短くも充実したトリップでした。
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と、ここでフェリー船内で「嵐にしやがれ」等でも取り上げられたという立ち食いうどん屋があると聞き長渕剛も好きだという月見うどんを。優しいつゆでやわこい麺のうどんでした。
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と、あっという間に鹿児島港。
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そうそう、船内で買ったねじめびわ茶が本当に美味しかった!上質なほうじ茶みたいなコクで。また飲みたい!
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そして鹿児島港から指宿のホテルへドライヴし、ほぼほぼ2時間強くらいかかって指宿着。ホテルからほど近いTAMAという居酒屋で夕餉を食べました。

ここがホント旨かった!まず最初の刺身のイカとタコが絶品!目光のから揚げやつけあげもんまいし、ホントの山芋つかったネギトロも美味かったしのり汁もイケた。ここ、いいっすよ!
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と、ここで電池Exhaust. その後は宿に帰り眠りにつきました。明日は開聞岳登山の模様などをULできたらと想います。



by wavesll | 2018-09-25 20:32 | | Comments(0)

Rolling 2 the 福岡/山口旅行記 初日 大地のうどん,宗像大社の神宝,大宰府天満宮,もつ鍋 おおやま+Alpha

この連休に福岡・山口へ行ってきました!旅行記をShare.
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機上にてフランスにある五ツ星を越えたホテル「パラス」の記事を読む。

スペインのパラドールという世界遺産に泊まれるホテルもそうだけど、良質なホテルの創造はラグジュアリーな旅を求める層には訴えるのだろう。

自分は寝るだけだからホテルには拘らないけれど、そういう旅の愉しみもいつかしてみたい。
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台風の真っ只中人生初博多。
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博多駅内のインテリアがなんか洒落ている。心地の良いアジアと洋風の混じり具合というか。
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博多地下街にて大地のうどん。博多のうどんはむっちりしてて美味い。インスタ映えなゴボ天が味もんまい!これで500円とは行列も得心。
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さて、台風の影響でJR在来線が止まってたのには焦ったけれど、上手い具合にレンタカーできて、宗像大社へ。

神宝館を観た。沖ノ島で発見された国宝目白押し。
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金製指輪
碧玉製管玉
真珠玉、瑪瑙玉
金銅製心葉形杏葉
金銅製棘葉形杏葉
金銅製歩揺付雲珠
滑石製子持勾玉
金銅製高機

金銅製龍頭 一対
など凄かった。馬具があんなにも美的に素晴らしい宝となるとは。特に金製指輪はエトルリアの粒金超絶技法の如き細やかさだった。

宗像大社に祈った。
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神湊港へ。この辺りは古墳が多い。

玄海灘を望む。
海人族(宗像族)がこの海に挑んだから大和王朝は半島や大陸と繋がれたと神宝館のビデオで視た。その厳しい航海を成功させてくれたことへの感謝から沖ノ島に財宝を捧げたとのことだった。
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大宰府着。随分かっこいい喫茶店があった。
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大宰府は梅推し。梅ヶ枝餅うまかった。
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麒麟
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太宰府天満宮、美事。しっとりとして神秘的で円やかな雰囲気がとても好かった。
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このスタバ、大宰府店だったんだ。
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大宰府、梅の季節にまた来たい。
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一旦ホテルへ。TVはホークス優勝で持ち切り。
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旅先での楽しみの一つがその土地のメディアを視聴きすること。クルマでは前から聴きたかったCROSS FMを流してた。

その中でローリング・ストーンズの特集があって、はじめてストーンズの良さが分かった気がした。『悪魔を憐れむ歌』『黒く塗れ!』の黒い處が琴線に響く。最近Jimi Hendrix『Valleys of Neptune』Cream『Wheels of Fire』を聴き込んでいたところもあるのかも。ブルーズの入ったロックの愉しみが響く耳になってきた。

再び外へ。駅で知覧の緑茶。九州ならではの商品が嬉しい。狭山茶にちょい味が似てる感じ。
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フォロワーの方から教えて頂いたRe-actions 志水児玉・堀尾寛太 at 天神、三菱地所アルティアムへ。
《mebius》という作品が面白かった。ガラスでゆがんだレーザーがまるで膜を産むように空間を揺蕩わせていた。
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二人展の会場となったIMSというビル自体もエレベーターも宇宙船的で良かった。天神はなにやら面白い建物が多い印象。
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天神から中州を抜けて呉服町へ。バックパッカー風の白人の女の子が雨に降られていたので持ってたビニ傘あげた。あなたのでしょ言われたが折り畳み持ってるからと。なぁにコンビニで590円のビニ傘だw「Good Luck」と別れた。日本の旅のいい想い出になればいいな。

もつ鍋 おおやま本店、んますぎた。味噌がモツの味を吸って極上のトンコツと化していた。牛タンの唐揚げも美味だった。馬刺しも。極楽と化していた。
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中洲はアンパンマンの土地でもあった。
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本場の一蘭をみかけた
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中洲の屋台は残念ながら発見出来ず。日曜は出てないことが多いのに加え、最近はとみに減ってしまったらしい。
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天神駅からホテルへ帰った。地下街が大正ロマンって感じで良い感じに洋風で好かった。
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さて、愈々明日はこの旅最大の目的、元乃隅稲成神社へ。台風一過が楽しみだ◎

Rolling 2 the 福岡/山口旅行記 2日目 元乃隅稲成神社+Alpha
by wavesll | 2017-09-19 07:28 | | Comments(0)

NAGASAKI EXTRA

先週の土日に行ってきた長崎旅行、メインの軍艦島は先日レポりましたが、今回はエクストラな長崎の魅力を現地でのtweetから再構成してきます。

魅力壱. 極渋Blackな老舗や船
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港にあったこちらの黒船っぽい観光船は『龍馬伝』でもロケされたらしく、中には福山のサインもあるそう。
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和菓子屋や薬屋も風格ある黒い外観で魅力的
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カステラの福砂屋のロゴ、バットマンのようだったwカステラ買って家で食べたけど美味かった。関東だと中目黒に支店があるそう。
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銀座にもある長崎ちゃんぽんの吉宗の本店。こちらでは角煮まんもやってるらしい。銀座でクジラ食べたなぁ。
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こちらは文明堂総本店。関東の方の文明堂とはなんと会社が違うらしい。知らんかった。

魅力弐. 美味い飯
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初日の夜は中華街の江山楼。ここ、まじで美味い。なんとフカヒレまで入ってる特製皿うどんも絶品なんだけど、海老のすり身をパンではさんだハトシというのが美味くて嬉しい新発見だった。
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泊まったのは1936年からありそうなアーケイド街の中にあるホテルフォルツァ長崎。ここの朝食バイキングがどれも美味かった。中でも長崎ヒカドっていう生姜入り豚汁みたいなのが美味かった。このホテル、部屋にiPadあるし、フロントロビーに無料のコーヒーマシーンあるし、リーズナブルで気に入った。駐車場がわかりづらいけど大変満足いくクオリティだった。部屋風呂もそこそこバスタブ広かったし。
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2日目の昼はあら料理(クエ料理)の銀鍋で。アラって初めて食べたけど河豚みたいで美味い。そして鱧が肉厚で良かった。寿司も美味い。ウニがミョウバンじゃなかったからほんと美味かった。しいたけの寿司も美味しく楽しめた。
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ターミナル傍のゆめタウンで買ったかすてらアイス。悪魔的な組み合わせ。このゆめタウン、イオンみたいな商業施設なのだが焼酎の品ぞろえには舌を巻いた。ここで買った五島灘、今夜飲んだけど美味かった◎

魅力参. 花街、スナック街の猥雑さ
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丸山町という昔花街だったところには龍馬の像もあった。角海老をバックに交番があるのは渋谷みたい。円山町となにか関係はあるのだろうか。
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すげー風格のある店。往年はそれは煌びやかだったのだろう。
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スナック街の電線にフェチ心をそそられた。最後の奴なんか花火の如くスパークしててヤバイw

魅力肆. 街ブラして嬉しくなる装飾や路面電車、ストリートライヴ
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西日本の街の魅力の一つが路面電車。長崎の路面電車も色とりどりで風情があって良かった。
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思案橋の電柱の装飾、こういうのがあると街ブラが嬉しくなる。洒落てる。
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アーケイドで弦楽器のストリートライヴイベントが開かれてた。弦楽器の街頭ライヴとは珍しくて良い!

魅力伍. 坂本竜馬の地
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アーケイドを抜けると「坂本竜馬の道」という垂れ幕が。それを抜け、坂を上ると龍馬が起こした亀山社中の再現施設や資料館が。竜馬関連だと『龍馬のぶーつ」が良かった。ここら辺は高台なので、夜景を楽しむにも良さそう。龍馬の身長、自分と一緒だったw

魅力陸. エキストラ歴史的建造物
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長崎はキリスト教のイメージがあったけど、案外寺も多かった。風情のある橋のそばの寺の前には福沢諭吉の石碑が立ってたりしていた。
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なんかいい感じの建物、これ、多分出島だと想うんだよなー。去年長崎にいった時は出島の街中感にびっくりしたものだ。この他にも大浦天主堂とかグラバー園とか、孔子廟とか長崎市街にはみどころ多いし、ちょっと足を延ばせば九十九島に佐世保バーガー、それに軍艦島も加わってほんと観光都市として素晴らしい。そして平和公園や爆心地も姿勢を正される。平和公園には世界各国から彫刻があったり、グラウンドゼロにもマリア像があって、色々考えさせられる街、長崎。また訪れたい。今度長崎県に来るときは五島列島とかもいきたいなぁ。長崎港ターミナルから船出てるみたいだし。いい旅でした。
by wavesll | 2015-07-09 00:29 | | Comments(0)

軍艦島廃墟日和

この土日、長崎へ行ってきました。メインの目的は、この度世界遺産として登録される運びとなった端島(軍艦島)。色々かまびすしい事柄も喧伝されていますが、素晴らしかった。その感動はスマホによる私のつたない写真では表現しきれなかったので、補助として文章を綴らさせて頂きます。
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長崎市街にある長崎港ターミナル、ここからは五島列島へのフェリーなども出ているのですが、その一角にあるのがこの軍艦島クルーズ。ここから軍艦島までは約40分の船旅でいきます。しかし、波が高い場合は出港停止。この日(2015.7.4)も船は出るには出るけれども上陸できるかどうかは船長判断という事でした。
また私は事前予約でチケットを取っていたのですが、この日の便は当日券はないという状態でした。こりゃ世界遺産になっちゃったら行こうと思っても行けない人続出するだろうな、良い時行ったぜ。ということで出航を待ちました。
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待合の間にターミナルのうどん屋で喰ったドラゴンうどん。辛い豚汁にミンチと五島うどんが入ってました。なかなかイケた。
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端島炭鉱もそうですが、この辺りは三菱のシマでした。岩崎弥太郎と縁のある土地らしく、今も造船所では世界最大の豪華客船となるらしい船が建造されていました。船の中にはいろいろ展示はあったのですが写真は禁止との事。またこの日は雨が結構降っていたのですが、軍艦島では傘はNG。船内で合羽が200円で売られていたので買いました。
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水上の煙霧が水墨画のような廃墟日和でしたが、やはり軍艦島は廃墟。崩落の危険や建物の保護の為、見学できる箇所はかなり制限されています。最初にパンフを見た時は「え!?これだけかよ」と想わざるを得なかったw
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という間に島影が。海上に浮かぶ古城のよう。
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軍艦島、上陸できるってよ
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近づくとその塊の迫力が物凄い。この迫力は俺の腕じゃ伝えられないなー。ほんとに石とコンクリートの塊がぐわあああってクルんですよね。凄かった。
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上陸。みな雨合羽姿。中では二班に分かれ、三か所でガイドの方の説明を聴く流れ。
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なんか古代都市っぽいんですよね。石の建造物を緑が浸食しているところがマチュピチュっぽく感じるのか。同行した家族は「この春行ったモンサンミシェルより凄い」と言ってました。しかしこの島、明治から海底炭鉱が稼働し始め、昭和47年まで人々が働いていたところなのでした。44年前、現代史に入る土地なのですね。大正には日本で最初の鉄筋コンクリートによる集合住宅が建てられたということも含め、日本の近現代の貴重な遺産ですね。
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そしてこの廃墟感。廃墟好きにはたまりません。今まで自分が行った最大の廃墟は沖縄の中城高原ホテルでしたが、軍艦島は規模が比較にならない超弩級の恐ろしいほどの廃墟でした。画になる。『進撃の巨人』でもロケに使われたそうですが、『007スカイフォール』でもクレジットされていましたね。
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解説ガイドのおじいさんの友人は端島で教員をしていたそうです。何が大変だったって家庭訪問が大変だったそうです。同じような集合住宅を延々動かなければならないから。しかしお父さんたちはもっと大変、地下1km、水平に2km強の海底炭鉱は気温30℃、湿度95%で、顔は真っ黒、目と口の三つの白だけで誰が誰かわからなかったそうです。
しかし待遇は公務員の3倍の給料だったそうで、当時全国では2割の普及率だった3種の神器が100%普及していて、東京五輪はみんな街頭Tvではなく家で見ていたそう。島にはパチンコや床屋、プールにテニスコートもあったそうですが、土地の関係で火葬場と墓地はなかったそうです。ハードに働いてハードに遊んでいたんですね。ブラックな強制労働の島かと思っていたけれど、直に来てそこで住んでいた人たちの暮らしを聴き、イメージが変わりました。しかし自然の脅威は凄かったらしく、波しぶきが時に山の上の灯台を超えることもあったそう。まぁ楽な土地では決してなかったのは間違いないでしょうね。でも、そこにも暮らしがあったことを聴けたのは良かった。
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現代アートのインスタレーションオブジェみたいでもあり、FPSのフィールドの様でもある。異様な迫力があります。
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クレーンが動いていたので解説のおばちゃんに聴いたら、何でも世界遺産登録の為に危険な建物を取り壊しているそう。見学エリアが広がるのかもしれないけれど、それじゃ本末転倒では。。。
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プール跡。島には小学校もあったそうなので、子どもたちが遊んでいたのでしょう。ここで見学は終了。上陸していたのは30分強だったかな。ちなみに島にはAEDもあったので、万が一の時の体制も作られていました。また島までの海上でもdocomoの電波、繋がりましたwドコモ、去年波照間行った時も海上でも繋がってたなぁ、ここは素直に感心だ。
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船で軍艦島を周る。確かに軍艦に見える。軍艦土佐に似ていることから端島は軍艦島と呼ばれるようになったそうです。土佐の写真はこちら。
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島の反対側。島内には木造建築もあったそうです。
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さらば軍艦島。この後40分かけて長崎港へ戻りました。正味2hくらいの軍艦島クルーズ、めちゃくちゃ感動しました。良い良いと聴いていたけれど、実際行ってみると想像を超えて良い。廃墟好き、遺跡好き、アート好きなら、間違いなくお薦めできます。ここまでいいと別に世界遺産にならなくても日本人と外人のマニアだけでも十分込み合ったのではと思ってしまいましたが、世界遺産というエヴィデンスがないと金や人員が動かなかったりする大人の事情があるのでしょう。しかし、この迫力、この美、そして生活の歴史は素晴らしかった。行って良かった。これが素直な感想です。そして今ストリートビューで行けなかった部分も歩いてます:-)

追記:世界遺産登録と韓国による負の遺産化について
さて、紆余曲折を経て、世界遺産登録されたそうですが、韓国では「forced to work」の言質を取り出したとして、軍艦島を日本のアウシュビッツと喧伝する動きもあるそうです。
実際に行って興味を持ち、Wikipediaの記述を読むと、明治の産業革命遺産には輝きある業績だけでなく、翳も勿論あること記されていました。ただ、現地に行った感覚ではアウシュビッツというのにはかなりの違和感がありましたね。

強制徴用が問題になるなら、世界各地にある王族の世界遺産も、苦役や重税の上に作られたものがほとんどでしょうし、こういった事が問題となるのは近現代の遺産であるからということもあるでしょう。

私は前述した通り、わざわざ負の世界遺産として登録するのは隣国に騒ぎの種を与えてしまうことになり、別にしなけりゃいいのに、安倍も地元に世界遺産を創るために余計なことしてくれたなぁ、等と思います。

ただ、こうなった限りは、世界遺産登録を上手く現代的な意味で利用することが大事だと思います。産業革命遺産は、正でもあり、負でもある遺産。自分の国を万歳万歳とし褒め称えるのは気持ちのいいことですし、韓国の主張によってパーティに水を差されて不快になる気持ちも私にもありますが、いっそのことWW2に関する反省の施設をがっつり作って、中韓がぐうの音も出ないほどの反省施設エヴィデンスを創ってしまい、正確な数字と検証によって日本の負の面をきちんと作るのも悪くないかもしれないなと思いました。情報センターの位置は安倍の地元山口にしてほしいですけれどねw

自分が無謬の存在でないと認めるのは、大人に成るという事でもあります。全てが白い人間も、全てが黒い人間もありません。白であり黒であり、その上でやはり軍艦島は美しい。主張するところは主張し、相手が間違っている部分には反論を唱え、非を認めるところは非を認め、自分の中に悪があることを認めた上で輝いていく、酸いも甘いもかみ分けた大人な試みができる国なることは、悪いことでもないかなと思います。餓鬼は余り相手をしない大人になりたいものです。
by wavesll | 2015-07-06 20:18 | | Comments(0)

大浦天主堂と伸びていく日に捧ぐ、常在夏場な楽曲群

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日曜から昨日まで長崎に行ってきました。初日に大浦天主堂、グラバー園をみて、中華街の江山楼でめちゃめちゃおいしいちゃんぽんと皿うどんとトンポーロ―の饅頭挿み食べて、2日目は平戸、佐世保までクルマで飛ばし、3日目は帰る前に島原まで走って、島原城と雲仙、諫早湾をみて空港へゆきました。

Xmasの時期、長崎はどんな感じなのだろうなぁと思い今回長崎へ参ったのですが、東京のように華々しく派手に祝うわけでもなく、粛々と穏やかに生誕をお祝いしている空気が感じられ、長崎の基督教文化は真剣だなと、いいもの見れました。

さて、今回の旅行には一つお楽しみがありまして、長崎に住んでいるtwitterでの音楽好きのフォロワーさんにお会いするという機会があったのです。前厄、ということしか情報がなく、年齢性別不明の方とお会いするドキドキ感を味わえました。

結局、お会いしてから2時間、お互い本名も話さず、酒も飲まないで延々と音楽談義に花を咲かせる大変楽しい席になりましたwフィールドレコーディングの話やら、FlyloのYou're Dead!はプログレだとか、レーベル買いの話だとか、AmockとOn the Cornerはフェラ・クティからの影響で繋がっているとか、なかなかリアルでは出来ない話でかーなり盛り上がって、大変楽しかったです。

で、その方とお互い焼いてきたCDRを交換しまして、今聴いていてやーほんと素晴らしいなぁと思いながら、12月24日を過ごしています。いわばあのR交換はプレゼント交換会でしたね。

で、その音源も絡めながら、俺からみなさんにXmasプレゼントができないかなと思い、今こうしてエントリをしたためています。音楽のプレゼント。テーマは、"常在夏場"。冬至も越え、日が伸びていくことを祝福し、大浦天主堂の南国感に捧ぐ楽園な音楽コースをご提案いたします。

Tuvalu Fatele 2014 - Tamafine O Te Saegala

まずは前菜として南太平洋ツバルの祝祭音楽、ファテレはいかがでしょう。
たまたま温暖化の映画で知ったツバルの聖歌のようなこの音楽、CDで聴こうと思うと大変困難で、JVCのワールドミュージックの盤など、ポリネシア・南太平洋の音楽のCDに1,2曲だけ収録されているくらいしか把握しておりません。なので、観光客が録画したYoutubeでみるのが質・量共に一番です。自分の夢としてツバルが沈む前に録音機材もって島にいきたいですねー。

Rodolphe Alexis "Sempervirent"
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これが長崎でyoroszさんから頂いたフィールドレコーディング作家Rodolphe Alexisによる、コスタリカの自然保護区に2か月滞在し採取した自然音の記録集。link先にサンプル音源があります。
NHKのホットスポットでコスタリカを取り上げた時、鳥の音、虫の音がなんと心地よいのだろうと探したら500枚限定でこのCDが出ていると聞き、既にSold outだったのですが、なんという偶然か頂いてしまいました。

中南米の密林で録音した音なんか、蒸し暑くてむせ返ってしまいそうなイメージもありますが、実際に聴いてみると虫の音が非常に涼やかで、時折動物の発する音が入り、寧ろクールに聴ける良盤だなぁと思いました。このエントリの冒頭にある12月の大浦天主堂の、クールな南国感にぴったりのサウンドだなぁなんて個人的には感じます。

Marconi Notaro - No Sub Reino dos Metazoários (1973)

3枚目は最近すっかり嵌ってしまっているブラジリアンサイケから1枚。
1曲目はそこまでではないのですが1分44秒からのこれが凄い!超絶な祝福を与えてくれます。これは今年聞いた楽曲の中でも上位に入るくらい好みの曲です。堪らないエクスペンタル・フォークです。

Ninos Du Brasil - Sombra Da Lua

ここで2014年夏のキラーチューンを。イタリア人によるブラジル音楽の再解釈ダンスミュージック。この打音、たまらなく好きです。

[BALI] Ujan Mas (Yama Sari) [GAMELAN]

Natsuを感じさせる音楽、といえばガムラン。でもコロコロした音だから冬にロイヤルミルクティーなんか飲みながらガムランもいいものです。伝統を革新しつづけるスーパー・ガムラングループの必殺の名曲をどうぞ。

Sein Moot Tar-'Ya Ta Nar Pone',auspicious and ceremonial Myanmar orchestra tunes

最後を飾るのはミャンマーの旋律打楽器、パッワイン奏者セイン・ムーターが率いる楽団によるこの一曲。
ミャンマー音楽、とりわけオーケストラの形式であるサインワインにたどり着いたのは今年最高の音楽的発見でした。ミャンマーというとビルマの竪琴で有名な竪琴がイメージされますが、こーのサインワイン、ヤバイです。楽器の見た目もとても魅力的なので、Saing WaingでYoutube検索してDigることを激薦します。ガムランが好きな人はサインワインは大好物だと思うなぁ。ガムランと中華と、少しインドが入り混じったとてもハイブリッドな素晴らしさがあると想います。

それではみなさん、Merry Christmas!(写真は展海峰から撮影した九十九島です)
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by wavesll | 2014-12-24 19:10 | | Comments(0)

2泊3日の屋久島旅行 最終日

初日 2日目
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3日目は屋久島を車で一周。
西部林道では鹿を飽きるほど見た。

大川の滝、千尋の滝は見事だった。

昼は空港近くのイタリアンレストランイルマーレで。ピザが美味い!

鹿児島では天文館でラーメン食べたり仙厳園を観たりして時間を凄し、10:15羽田着。やはり旅はいい。頭が爽やかになる。
by wavesll | 2013-05-05 09:08 | | Comments(0)

2泊3日の屋久島旅行 2日目

初日
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ほとんど寝ずに3時起きして準備し、3:50分に宿にガイドさんが迎えに来て、縄文杉ツアーへ。

前行った時は木道とか整備されて楽だなと思ったのだけれど、今回は思ったよりも山道で、10時間歩くのはかなり足に来た。

写真じゃ伝わりづらいかもしれないけれど、杉は本当に大きい。「屋久杉」と呼ばれるのは樹齢1000年超えのもの、それ以下の杉は小杉とよばれる。小杉でも200年以上たってる。

シシ神様にみえる木や、マグロに見える木など、色々な木を見ながら縄文杉へ。
縄文杉は生で見るとほんとに迫力ある。風格を備え、荘厳といった感覚だ。

ガイドの山口さんはUターンでガイドになったそう。トロッコ道を歩きながら、昔の集落の説明や植物の説明などをしてもらった。山の集落は、昔は下よりもいいくらしをしていたらしい。

世間話で以前盛況だったラーメンとカレーの店が見かけないんだけどと言ったら、カボチャ屋は店じまいしたという。やっぱ7年もたつと変わるんだなー。

変わると言えば縄文杉の登山口まで自家用車で行くのは無理で、タクシーかシャトルバスじゃないといけなくなっていた。その内入山規制とかもするのかも。

宿に帰って夕食。八重岳、壁に宮崎駿のサイン飾ってるw!来たんですかと聞くと、来てはいないらしいwしかし他にもアルピニストの野口健の写真や、宇宙飛行士の毛利さんや柳生博の写真もあり、結構すごい宿なのかもしれない、ここ。そのくせ安くて良かった。

最終日
by wavesll | 2013-05-05 08:47 | | Comments(0)

2泊3日の屋久島旅行 初日

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6:30に羽田空港入りし、西へ。鹿児島空港からプロペラ機で屋久島空港へ。

屋久島空港からレンタカーで宮之浦へ行く途中に立ち寄ったMマートにて、愛子を発見。
愛子は前回来た時に島の人が祝い事の際に飲むなかなか飲めない酒として聴いていた焼酎。あとあと分かるのだが、島ではこのMマート愛子だけでしか注文できないという。そして注文しても8か月待ち!一応注文!せっかく来たからね。来年の1月に家に届きます。

宮之浦から白谷雲水峡へ。山を登るうちに曇り空がどんどん暗くなり、雨が降り出した。屋久島は一か月に35日雨が降るという位水にあふれた島。白谷雲水峡は霧と雨で、まさに白く煙り、雲水が苔をさらに幻想的に包んでいた。

前回白谷雲水峡に来た時はエコツアーの関係でもののけ姫の森という地点で引き返して、あとで「そこから先がほんとよかったのにー」といわれていたので、今回は太鼓岩までトレッキング。もののけ姫の森は苔むす森と名前を変えていたけれど、確かにその先は苔の緑が一面に広がり素晴らしかった。折り重なり萌える緑が、身体を浄化する。本当に印象的な場所だ。太鼓岩からは真っ白で何も見えなかったけどw

白谷雲水峡から再び宮之浦へ戻り、そこから永田いなか浜へ。
アオウミガメの産卵地として有名なこの浜は夕日のスポット。口永良部島を眺めながら照らされる水面を見た。

色々町の人に聞いて、夜は居酒屋としで夕食。
首折れサバといい、タイといい、刺身がほんとうまい!格別!トビウオのつけあげ(さつまあげ)も美味かった。
そして三岳は最高。すっきりしていて風味があって、素晴らしい。以前は朝ならばないと買えないほどだったが、2,3年前に工場を増設して、だいぶ出回るようになったらしい。

宿は八重岳。コーヒーやお茶が飲み放題だったり、共用だけどドライヤーが借りれたり、きさくで気に入った。

トッピーでトビウオが飛ぶのを見ながら屋久島入りもいいけれど、それだと着くのが午後になってしまうから、飛行機で午前中から屋久島には入れるのはいいと思った。布団の中目をつぶると海で遊んだ夜に並を感じるように白谷雲水峡の緑が回った。

2日目 最終日
by wavesll | 2013-05-05 07:22 | | Comments(0)

屋久島で過ごした一週間 後書き

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写真 初日 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 最終日

七日間の旅を終え、こっちに帰ってきてから、雑事に追われていました。

もうお土産は食べつくしてしまったし、ダイビングしたとき岩ガキで切った手の傷も治って、すっかり都会の生活になじんでしまいました。

そんな中、写真を編集したり、この日記を書いている時間は屋久島にいた時間をありありと思い出すことができました。

いやー、楽しかったなぁ。

青の島でした。海の青さ、空の青さ、森の青さ。
生命がみなぎり、人も自然もやさしくなれる。いーい島でした。

出会ったものすべてが素晴らしかった。

研究プロジェクトのみんな、ynacを紹介してくださった高校の先生、観光案内所のおばさん、困ってたポーランドの女性、それを助ける女の旅人、いつも笑顔だったシーフォレストのおっちゃん、おばちゃん、PCを使わさせていただいた文書堂のおじさん、飛び魚の姿揚げ、沢登のときのynacの小原さん、白谷雲水峡も一緒に行ったさなえさん、使いやすいお尻を形成することに誇りを持っているアンタッチャブルの山崎似のドクター、木霊を見たという会計士さん、その明るい奥さん、結局3回もあってしまった女の子2人連れ、おたまじゃくし、蝶、サツキ、栗生川、尾谷が滝、赤いかに、鞠状の花、尾の間温泉、気さくに話しかけてくれた地元のおっちゃん、結局何度もあった男女2人組み、太鼓でも会った晴耕雨読に止まってる女のひと、よくカメラを取ってた2人組み、クワズイモ、いたちのしっぽ、ヒメシャラ、モミ、ツガ、屋久杉、沢の水、くぐり杉、七本杉、光が差したもののけ姫の森、ヤクジカ、ヤクザル、楠川歩道、原生林歩道、鹿刺し、シーフォレストの麦茶、満天の星空、天の川、電話に出てくれた人たち、吉田でダイビングした高橋さん、何度もあった熊大の2人、ウニ、ちっちゃなサカナ、ナマコ、熱帯魚みたいな黄色い三角形のサカナ、青いでかい魚、イソギンチャク、サンゴ、クマノミ、キビナゴ、ダツ、王子様ダイビング、飛び魚のすり身揚げ、屋久島名水うどん、温度調整しづらい大浦の湯、実はチャリダーだったユースのミッキー、オタキングっぽい見た目の人、インドの話をしてくれたあんちゃん、神経質そうだけどいい人のおじさん、一緒に太鼓に行った女の人、熊みたいな感じの会社辞めて西日本回ってるあんちゃん、東北大学の根性あるパイロット、本当によくしてくれた有給で島めぐりしてるおじさん、三岳、文化村センターのお姉さん、太鼓の演者さんたち、英会話の教師の外人さん、モスのガイドの陽気なお2人、旅をいっぱいしてる女の人、カメラいっぱい取ってた女性3人組、千葉から来た3人組、爺杉、縄文杉、杉太郎、苔についた露のきらめき、湧き水、首折れさば、としの大将と女将さん、夜遅くまで話をしてくれた女の人2人組み、ドラゴンフルーツ、完熟マンゴー、キビナゴのてんぷら、ロケット、アンケートに協力してくれた老若男女のみなさん、発着所のみなさん、むじゃきの店員さん、お土産屋の店員さん、縄文杉では携帯の電波が入るとか色んな、いっろんな知識

ありがとう。

なんだろう。思うのは、いのちを大事にするってこと。
虫も、水も、樹も、鳥も、鹿もそしてヒトも。生きている。いのちがある。
いのちってきれいだし、いとおしい。だから大事にするんだ。
もちろん、自然はきれいなことばかりじゃない。台風や洪水など、荒々しい自然がある。
もちろん、人間はきれいなことばかりじゃない。どろどろした暗い感情が人間にはある。
でも汚かったりつらかったりしても、きれいなものがあるなら、大事にしよう。
そんな気持ちが、この島にいると沸いてくる。―白谷雲水峡を歩いたときから


今、数ヶ月旅を続けているらしいが、やっぱり一番楽しいのは人との出会いだそうだ。景色も凄いけど、やっぱり一番記憶に残るのはそこでであった人のこと。ほんとそうだと思う。特に一人旅だと、コミュニケーション欲が凄い刺激されるし、旅人同士の一晩の出会いはその人の人生のハイライトのきらめきが語られるから、凄く楽しさの密度が高い。―ユースでの会話から

人と、自然が好きになる島。屋久島はそんな島。
人と自然が何千年も一緒に暮らしてこれた島。屋久島はそんな島。
人がみんな人に親切になれる島。屋久島はそんな島。

この島にこれて良かった。
そしていつも旅してるときみたいな気持ちで人や物事に接したいなと思った。

でもまだラッキョウほどの雨粒だというスコールも体験していなければ雨の白谷雲水峡も見てないし太鼓岩も行ってないし永田のいなか浜も見てなけりゃ海がめもみてないし西部林道も、大川の滝も、平内の海中温泉も、宮之浦岳を始めとする奥岳の山頂も、山桜も、雪景色も、紅葉も、晴れた海も、永田の豆腐も、愛子も、かぼちゃ屋のカレーも、もっと凄いという星空も、まだまだまだまだまだまだまだ体験したいことがいっぱいある!!!!!絶対また行くぜ!!屋久島!この旅で会った人にはまたいつか会う気がするよ。また会う日まで!
by wavesll | 2006-10-01 23:31 | | Comments(0)