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ネパール巑岏 7日目・帰国日 サガルマータ遊覧、そして旅の終わりから

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遂にネパール最終日。この日はこの旅一番のチャレンジ、サガルマータ遊覧飛行に向かいます。

エベレストとして知られるこの山のネパール名はサガルマータ。

風が強かったりすると航空機が飛ばないこともあるそうで、口に出すと願掛けが崩れてしまいそうに思いながら心の内、昨日の女神仏に飛行機が離陸してくれることを祈っていたのでした。

TVでやっていた謎の体操wサドゥーかな?そういえば今回TVをガン見することが少なかったなぁ。すぐ寝てしまった。エクスペリメンタル・ミニマルなニュースやバラエティの演出が面白かったけどw体力を増強しなければ。
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ホテルを出発。
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カトマンズの空港でイエティ航空のボーディングをし、バスへ。ここで何故か40分くらい待たされ焼きもき。
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そしてネパールの精霊に念が通じたのか飛行機へ、愈々離陸!
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ヒマラヤの山麗がみえてくる。「あれがランタン・リルン、あれがガウリ・シャンカール」とCAさんが話してくれる。
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事前にサガルマータへの峰々のポストカードを貰っていたのだけれど、機窓からみえる景色に「あれ?あれサガルマータじゃね?」
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本当にサガルマータだった!誰にも教えられず一番にみつけられた気がしてすっげ―嬉しかった!
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パイロットに撮って貰った。
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天の頂。地上から見ると手前の山が大きく見えるようだけど、宙からみると一番高いのがよくわかる。アンナプルナ遊覧飛行からすると小さく見えると言われていたが、かなりしっかりみれて夢中で見惚れた。
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機内ではシャンパンもサーヴされて「サガルマータに朝シャン、最高、最高」と想っていたら、「カトマンズ空港が霧で着陸がクローズされてる」とのこと。なんと40分以上ディレイし幾度も空中を回っていた。ネパールのカミサマに好かれすぎて帰られないようになったのだろか。

とまぁ戯言はさておきポカラに降りるとかのファンクなことにならなくて良かったw
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カトマンズ空港に着。ドメスティックターミナルから国際ターミナルへ。
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空港内に入り、待ち時間に今まで飲み逃していたビールをゴクゴク。ライセンスを得てネパールで生産している奴。
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一路バンコクへ。タイ航空、やっぱり機内食が美味かった。
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バンコクでトランジットに数時間過ごした後、羽田へ。空港公式のフリーWiFiとかあるんだね。

幸運なことにラウンジに招待してもらえて、麦酒やパッタイ、粥を堪能できたのだけれど、中のインテリアの「世界都市時間」にアムステルダムや台北がNYやロンドンと並ぶ一方でTOKYOの姿が無かったのが地味にショックだった。「てめぇの首都はヒップじゃない」と言われた気がして。
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流石のタイ航空も日本食はそこまでではなかったw
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機内サービスでは行きは『キングスマン2』をみてノリノリのスパイものとクラマの戦闘シーンに目を瞠ったが、帰りは『レゴムービーNINJAGO』もそこそこにSt. VincentとWilcoの最新作にやっぱいいなぁとなった。

そして此の旅で最後の遊覧飛行はMt. Fujiだった。
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ただいま、にっぽん。ラッシュにお邪魔しないように空港バスで横浜で。さぁ俺の正月も明ける。
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帰国して感じたのは横浜の凛とした空気。ネパールは朝晩も含めて首都圏より暖かいし、砂埃や渋滞があるから空気は寧ろ日本の方がいい。これは行ってみないと分からなかったwただナガルコットの星空は凄かった。

行きのバンコクで心を遊旅へ導いてくれた『草枕』。彼の主人公は芸術に心の安寧を探求するが、どうにも理が勝ちすぎる。人の間を探りすぎると心に悪い。

浮き世は白川ではないから、寧ろ人気のない山海を始めとした莫野の空間でたまった黒いヘドロを霧散させた方が彼にはいいかもしれない。取るに足らぬ人間に気を病むより天然自然に遊ぶのは理に叶う。

“旅はいい、世の些末な芥から心洗われ大らかになれる”と想いながらも帰りの飛行機では肘おきに張り出してくる隣の親父と静かな対戦したりwそりゃこちらの領域に侵入されたら防御する。なぜ張り出してくるかがわからないw

あの大きな心、人と交われば生じる諍いも距離を離れれば安らかなものだ。天を介するのも一つの仁理か。

こうして天空を抜け母国からも離れて、客地で過ごす日々を験て思うのが『観光客の哲学』の『誤配』。

BlogやTwitterで旅日記を書くのの何がいいかというとその人間の日常に暮らしてる姿をみている上で旅での異化体験が写し出される点で。『旅人』をみるのではなく『普通に暮らしている人間が離陸している』のをみる貴さ。

『完全なる外側の人間』でも『完全なるドメスティックな人間』でもない、浮動する存在としての『観光客』の視点。ホームにも異郷にも等しく客観のまなざしを向ける、空の境にいる人間の覚束なさの貴さ。

ポカラで買ったネパールのディスクを聴く。ネパール・ダンスはそこまでだったがネパール・ドラムはかなり好み。異境なトライバル音楽。地理的な条件から考えてみれば自明だけどネパールの太鼓もタブラのようなボヨンとした音なんだな。ヒマラヤン・フォークはアンデス民謡のような響きだった。

帰ってきてから旅日記を書いていて、旅の続きを味わっている気がしている。やっぱり旅人モードに完全になるには10日くらい時間が必要で。

『旅することすら消費でしかない、労働の反復の中に創造はある』と改善を続ける人を否定はしないけれど、全感覚を解き放つような旅の体験は創新にも似たスパークを感じる。その化学反応の素材を錬成するのが日常のような心持がある。

そんな旅の本質は弩本命の観光地でなく、車窓の風景なのではないかと想。今回のネパール旅行記では車窓の写真を沢山載せた。通り過ぎる町の表情、その“移動する光景”こそが旅の主成分なのではないかと。今回は闇夜の移動は少なかったが、旅の上で想念が爆ぜるのは暗闇の車窓を眺める時が多い。

そんな想念が零れて、今回の旅行での精神の移動があふれることが出来た気がした。

そして今回の旅行で知ったのがホテル・エベレスト・ヴューという最寄りの街から2日歩くかヘリで行くしかないホテル。いつか行ってみたい。またフランス東部はメルヘンでいいなんて話も。旅へ遊ぶとさらなる旅に心いざなわれる。とはいえ先ずは日々を大切に過ごしたい。そしていつか来る新しい旅に心を馳せ筆を置こう。








by wavesll | 2018-01-16 20:02 | | Trackback | Comments(0)

ネパール巑岏 6日目 カトマンズでクマリに拝謁、スワヤンブナートの目、パタン黄金寺院の女神仏、光に彩られたストゥーパ

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ナガルコットからの暁。甘茶と共に。
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山を観ながら朝食
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今日は昨日のバクタプルに続き3つの内の残りの王都、カトマンズとパタンを訪ねます。
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カトマンズの歴史地区までの車窓からみる都市の風景。電線がスゴい。
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出た!この乗り方!インドみたいな乗り方だw
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この建物の崩壊で幾人もお亡くなりになったそう。同じ震災国として先達の姿として視る。
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クマリの館へ。ネパールでは少女を活き神クマリとして祀っている。今のクマリは3歳の少女。クマリは毎日窓から顔を出してくれるそうだけれども何時に顔を出すかは不定期とのこと。

そこを何とガイドさんが従者さんに声をかけてくれ、クマリを呼んでくれた!写真はNGで、「ナマステ、ナマステ」と呼びかけるので夢中だった。夢幻のような一時だった。
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ダルバール広場。ダルバールというのは王宮の意。ここでの鳩の鳴き声は中々にエクスペリメンタルな響きだった。
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ヒンドゥーの神?花が捧げられていた。
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歴代の王の写真がずらっと並んでいた。ネパール王政は暗殺がらみのお家騒動で廃絶されたらしい。
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そしてカトマンズといえばこれ、スワヤンブナートへ移動
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猿たちが。
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この経典がかかれた五色の旗、タルチョと言っていたがネパール語ではマーニーというらしい。マニ車にも通ず。半可通ではいかんいかん、謙虚であらなければ。
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ぬこ
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そして愈々スワヤンブナートのストゥーパ!この目がまさにネパール仏教◎
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犬が本当に気持ちよさそうに寝そべっていた。
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昼はヒマラヤ蕎麦。「ヒマラヤで蕎麦w?」と侮るなかれ。なんと長野県戸隠村で研修を受けたネパールの青年の技術が活かされ、ムスタン郡ツクチェ村で栽培されたそば粉を使ってるとか。

で、肝心の味も美味い★!天ぷらまでついて蕎麦湯も頂ける。これは結構めっけものだった。
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ネパールの国旗って長方形じゃないのって、知ってた?
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最高裁判所では何か著名人の事件があったらしく報道陣が詰めかけていた。
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そしてパタン歴史地区へ。
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なんかこの通りでペット用の首輪も売っていた。首輪売ってんのかよw
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ここがパタンのダルバール広場かな?
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街で出会った少年。リフティングをみせてくれた。
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パタンは仏師が多い王都。今でも仏像店が多かった。
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パタン観光のクライマックス、ヒラニャ・ヴァルナ・マハー・ヴィハールへ。
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ゴールデン・テンプルと知られるこの建築は12世紀にバスカール・ヴァルナ王によって建造されたもので、クワバハルの中庭に位置する3層構造のネワール族の僧院。
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この女神仏が本当に本当に素晴らしくて。旅の空に祈りました。
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この太陽の旗、ナガルコットへ行く際も良く見かけたが政党のマークらしい。
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夜の街は路上に市が開かれていた。
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このストゥーパはツァールマーティーというそう。ライトアップが古代と現代の交わりのようで面白い。
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最後の晩餐はギャコック鍋。エベレストで乾杯し、なんとネパールの餃子であるモモも食べれた◎さて、愈々明日は最終日。フィナーレがどうなるものか、楽しみだ。
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by wavesll | 2018-01-15 21:12 | | Trackback | Comments(0)

ネパール巑岏 5日目 バクタプルを逍遥 震災を越えて今なお魅了する街を歩く

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ポカラを離れ、空路カトマンズへ。アンナプルナの山景も見納め。
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カトマンズ周辺には3つの王宮があり、兄弟で国を治めていた。今日向かうのはカトマンズからクルマで20~30分の街、バクタプル。
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ネパールのデコトラ文化はなかなかいかしてる。
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歴史地区へ。
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地震の爪痕は未だ残りながらも、想像以上に文化財的な建築物が残っていて。こういうのは来てみないと体感できないものだ。
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孔雀窓
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カーマスートラのレリーフ。性愛の聖典。ヨガなんかも書かれているらし。
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五重塔に登って日本人のお姉さんに出逢って。もう何度もネパールに来ていて、今回も十数日ずっとバクタプルだそう。夜になると音楽とライトアップがされるそう。
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バクタプルの街中には仏教とヒンドゥー教の祠がそこかしこにある。そこに赤い染料が塗られている。これはネパール人の男女が額に彩るものと同じものだそう。霊性の赤。
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陶器広場
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未だに街は震災から回復しきっていない。このネパール仏教の目が描かれたストゥーパも再建されていないまま。しかし街の魅力は存分にある。訪ねて金を落すのは好いエンパワーメント。
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昼はバターチキンカレーを始めとしたランチ。美味し。
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ゴールデンゲート
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王の浴場はナーガが守護していて。
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寝そべってるイヌが気持ちよさそう
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この通りでヘンプ製のリュックが売っていた。昔自分も渋谷で買ったヒマラヤ・ヘンプのリュック。東京では16,000円くらいした記憶があるがこちらでは3500ネパールルピーくらい。
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綿飴売り
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バスでナガルコットへ。アンナプルナ連峰をみたサランコットもそうだが、「コット」とは「丘」の意。
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ホテル着。
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ヒマラヤの峰々。ポカラでみていたのとはがらりと変わる山々に、なんか転校して新たな人間関係に飛び込んだ時のような感覚を覚える。
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ランタン・リルンやガンチェンボ、そして漢字「山」のような三連峰のドルジェ・ラクパ、フルビ・チャツが青茜に染まる。
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夕食のバイキングも美味い。ネパール料理は飛び抜けることはしないがアベレージが非常に高い。
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ホテルのテラスからみた星空。ポカラよりも映えてみえた。旅先の写真はたいていはエクスペリアで対応できるが宙ばかりはデジカメの出番。天の川が幾重にも流るるような満天だった。
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明日は愈々カトマンズ。流線型の悪魔をみるだろうか?天使とかと気が合いたいものだ。







by wavesll | 2018-01-14 16:19 | | Trackback | Comments(0)

ネパール巑岏 4日目 ポカラ散策 日本山妙法寺、ラニバンの丘、CD Diggin' in Pokhara

ポカラからナマステ。ネパールではおはようもこんにちはもこんばんはもナマステ。『トゥルーマンショウ』なら「ナマステ!そして会えない時のためにナマステとナマステ!」。
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マチャプチャレは曙、やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて 紫だちたる赤光が雪渓に耀きけり
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ホテルの朝食バイキングのその場でつくってくれるオムレツがミトチャ(美味い)。
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レストランには日本人登山家達の写真が。
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バスで移動し日本山妙法寺に登る。日本の寺院がネパールにもあるとは。
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猫を見掛けた。ネパールの人達は完全イヌ派で、猫はそこまで好かれていないらしいが超かわいいヌコだった。
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ポインセチア越しの仏塔。
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ラニバンの丘のオーベルジュで飲んだTuborgという麦酒。デンマークがオリジナルだがライセンスを取ってネパールで生産しているらしい。
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ライスプティングなかなか美味かった。インディカ米が良く合う。ミトチャ。
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レストランの屋上で寝そべる犬。ゆるふわ。
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ポカラの街中へ。
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天秤でみかんの量り売り。分銅の実際的な用法!
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ポカラのメインストリートで見掛けたタルチョが巻かれている樹。仏のレリーフも。ご神木かも。
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CD Diggin' in Pokhara. 軽く値切って3枚で1000ネパールルピーでトラディショナルミュージックを購入。旅Dig、恒例になってきたw
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店主のオジサンに「ヒマラヤ is スンダル」というと「スンダルはインドの表現だからネパールではラムロと言わなきゃ」と言われて。ラムロとは「良い」という意味らしい。ダンニャバード(ありがとう)と言ってレコ屋を後にした。
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街並みの先にマチャプチャレ。静岡や山梨に行くと富士山にいだかれた街っていいなぁと想うがこちらはヒマラヤが燦然と輝く。大自然はその土地の最大の存在でもある。ラムロ!
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街並みの中にはヘンプ製のリュックやパチモン屋、純正のNorth Faceのショップやカシミヤ織物店なども。
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このバルーンが浮かんでいる場所はなんだろうと思ったらクラブだった。ポカラの街には音楽處が多い。今回は行かなかったが旅クラビングも楽しそうだ。いつかハワイで行ったなぁ、Club.
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イッヌが丸まって寝てた。猫鍋ならぬ犬鍋ができそうw
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レストランからみたペワ湖。ポカラは湖が多く、語源の"ポカリ"は湖などの意。またしてもライセンスを取ってネパールで生産しているサンミゲルを飲んだ。ついついビールはコンプしたくなるw
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ガーリック・ミネストローネや鶏の鉄板焼き、そしてデザートもミトチャだった。

ミトチャ(美味い)の他、ダンニャバード(ありがとう)、ラムロ(Good)、スンダル(Beautiful)、ナマステとか話してたら店員から「1、2年ネパールにいたのか」言われたwたった5単語でも現地語知ってるとアイスブレイク出来るものだw
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ホテルにて撮ったネパール音楽CD。ヒマラヤン・フォークとネパール・ダンス、そしてネパール・ドラムの盤。
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さて、愈々明日はカトマンズへ。地震の爪痕はどうなっているのだろうか?建築に期待とドキドキが胸を打つ。









by wavesll | 2018-01-13 12:53 | | Trackback | Comments(0)

ネパール巑岏 3日目 アンナプルナ連峰を遠近す サランコットの丘で朝陽をみる、アンナプルナ遊覧飛行、ノーダラの丘ハイキング

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朝目覚めると宙が黒赤青に染まって。
サランコットの丘へ朝陽に照らされるアンナプルナ連峰を観にいきました。
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このマッターホルンのような頂はマチャプチャレという山。角度によっては二又に分かれる山頂からフィッシュテイルとも呼ばれます。それを左右にアンナプルナ・サウス、アンナプルナI、アンナプルナIII、アンナプルナII等が挟んで。一番右にはマナスルも。
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茜青に染まるアンナプルナに吉田博の新版画を想い起して。何故かバングラディシュの人達に囲まれて写真を一緒に撮られまくったりしましたw


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バンでホテルへ戻るとプールに逆さマチャプチャレが映っていました。
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そしてさらにここからアンナプルナ連峰への遊覧飛行をしにポカラ空港へ。天気も良く風もなく、サランコットからも飛行機が見えたりしたから無事飛んでくれそう。
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そして搭乗、空から峰へ。
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アンナプルナ・サウスよりもさらに左にあるダウラギリもよくみえました
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コックピットからみたアンナプルナは蒼が冴えて。
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CAさんに「ネパール語でBeautifulとはなんというのですか?」と聴き「スンダル」と教えてもらって。マチャプチャレ、スンダル。
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以前ナスカの地上絵をセスナで観た時はかなり酔いが酷かったのですが今回は旋回が緩やかだったからか酔うこともなく夢中で山峰をみることが出来ました。
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空港で会ったランムリチャ(可愛い)な子ども。でもネパールでは頭に神様が住むと考えられているから頭をポンポン撫でるのはご法度。
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ここからノーダラの丘へ山村を通り抜けるハイクへ。
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村では軒先で水浴びをしている女性などもいて、山村の普段の暮らしを拝見することができました。
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マチャプチャレの頂が二又に分かれて。フィッシュテイルの光景をみることができました。
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昼食は丘のレストランで。その時100ネパールルピーに犀が描かれているのを知って。ネパールには一角の犀が棲んでいるそうです。
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こちらのクルマはフロントガラス上部にメーカーの名を張る人が多かったです。ヒュンダイやタタなんかも多かったけれど、クルマ・バイクはトヨタ、スズキ、三菱等日本車をよく見かけました。
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いつの間にかついてきてガイドのように先導してくれたイッヌ。ネパールでは「ワンちゃん」みたいな呼びかける言葉はないそうですが「シロ!」のように白い犬に「シュッテ!」と呼びかけることはあるそう。ちょっとこちらが止まってると振り返って待ってくれて可愛かったなぁ。

ちなみに人に対して「色が白いですね」というような”白”には別の単語があるそう。違う言語は異なる認識世界の扉を開いて。
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この石が積まれた休憩所はソウタリというそう。股旅の間の憩いの場。
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道半ばで聞いたのは「ダージリンは昔ネパールだった」コト。イギリスに奪われ、そのままインドの物になってしまったとか。今でもネパール語を話す人が多く暮らしているとか。北方領土もそうだけれど、領土に関する争いは複雑な哀しみがありますね。
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棚田が美しい。
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隣のカスキット村を望むところまで歩きました。

ここで草木を担ぐおばあさんに出逢って写真を撮らせてもらったらお金を求められて。まぁ100ルピー(100円強)だから大したことはなかったのですが、直後に懐いてくれた少年二人に対して少し警戒してしまって。

英語で話しかけてくれたのですが早い英語で「Are you ステッペン?」という言葉が分からなくて。今思い返すとあれは「Student」だったのかも。上手く対応できず顔を曇らせてしまったのが申し訳なかった。こういう時もっと英語能力を向上出来たら、もっと度量をと強く想。
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ホテルに戻ると夕暮れ。午後は雲が出るので全体は見えませんでしたが茜紫に染まるアンナプルナ・サウスがみえました。
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明日はアンナプルナ遊覧飛行の予備日兼ハイキング日。すっかり惚れてしまったマチャピチャレの暁をまたみれるのが嬉しい。すっかり健康的に早い時間に就寝。












by wavesll | 2018-01-12 19:46 | | Trackback | Comments(0)

ネパール巑岏 初日・2日目 羽田→バンコク→カトマンズ→ポカラ国際山岳博物館

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4日から本日まで5泊8日のネパール旅行へ行って参りました。ヒマラヤの蒼穹、素晴らしかった。

今日から徒然とネパール紀行を記していこうと思います。

羽田から24:00過ぎに経由地のバンコクへ出立。
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タイ航空の機内食がなかなか美味かった。
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バンコク空港はガラス張りの巨大ターミナル。以前トランジットで来た時は本当に美しい光景が広がっていたが今日はガスってそこまででもない。

羽田で買った『草枕』を読む。極上の言の葉で語られる芸術論に世の俗事から意識が離陸していくのを感じる。帰りも数時間の待合、読むのが楽しみだ。
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タイ式マッサージのスパが空港に。流石タイ◎
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空港で買った緑茶。無糖なのがいい。クレカを使おうとするとパスポートの提示を求められた。
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5時間近くの待合を経てカトマンズへ。やっぱり機内食が美味い。タイ航空なかなかやりおる。
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ネパール入り。ここから国内線のイエティ航空でポカラへ。
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プロペラ機で格好いい。プロペラ・ノイズを堪能すw
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窓からみえたヒマラヤ。
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ポタラ着。
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バスに乗り込み街中を走る。こちらの建物は門構えが大層立派だ。で、意外にもネパールは結構温かい。というか厚着では軽く暑いw街のざわめきに心が躍る。
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ポカラ国際山岳博物館へ
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ネパールに住む様々な民族の展示。
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チョモランマというのはチベット語でネパールでの名はサガルマータと知る。サガルマータを始めとする8000m14座の登頂の記録品。女性で初めてサガルマータに登った田部井淳子さんの登山用具なども。
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イエティの展示もw
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様々な民族の写真達
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ホテルへ移動。ネパールの街中は結構犬がのっそり自由に歩いていた。
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ホテル前からみた山並み
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夕食。地の麦酒を飲むのは旅の楽しみ。エベレストというビールとゴルカというビールがあった。エベレスト、なかなか美味い。
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ホテルのスタッフが民族舞踊をみせてくれた。
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ポカラの街の灯。明日はナガルコットの丘からのヒマラヤの朝焼けと、アンナプルナへの遊覧飛行。遊覧飛行は天気次第。期待と不安に胸が躍る。
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by wavesll | 2018-01-11 19:40 | | Trackback | Comments(0)

ウユニ旅行記 6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星
4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル
ウユニ旅記 5日目 ラパス 海を探すとき
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ラパスの朝。遂に観光最終日。高山病の頭痛は杞憂で、念のためコカ・キャンディーを舐める。

これがコカキャンディーとウユニのホテルに置いてあったコカの葉。
ボリビアではどこでもコカ茶が飲めるし、高山病にも効き味も緑茶みたいで悪くない。こうしたハーブ文化がアメリカ大陸の下地にあるのだなと彼我の政策を想。
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ただ昨晩から腹の調子が悪くて何度もトイレへ。水にあたったのだろうか?調べてみるとコカの摂りすぎも腹の調子を悪くさせるとか。正露丸を持ってきて良かった。
コカキャンディーとかはリマまでは持ち込めるけれどLAで見つかったら厄介なことになるので、入念に荷物をチェックして入っていないことを確認し、バスでエルアルトの空港へ。
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空港で塩チョコレートを買って飛行機を待っているとおじさんが寄ってきた。日本人の観光ツアー客で、なんでもこの後ヴェネズエラ&コロンビアに行くとか。鶴の折り紙を貰った。

俺自身は嬉しかったのだけれど、同じツアーの女の人が「あぁいう折り紙おじさん、鶴を白人の可愛い女性に渡したがるし、ありがた迷惑なとこもある」と。

自分自身を顧みるとスペ語のフレーズを知っていたことから結構連発して好意的な反応に喜んでいたのだけれど、もしかしたら現地の人もちょっとアレだったのかなと想った。

ただ、そんな時にガイドのノリコさんがメアドを呉れて。日本に6才までいたノリコさん。初見ではすっかりボリビアの人だと想っていた。"プラクティカしよう"とスペ語で話しかけてくれて嬉しかった。ちょっと単語だけでも話せると仲良くなれるから嬉しい。旅は道連れ、縁は異なもの味なもの。
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そして機上の人へ
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眼下にはティティカカ湖
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ところで飛行機から雲海を眺めて"あ、ウユニ行かなくてもこれでいいじゃん"って想ったことないですか?ただこういうのはウユニとは違うんですよ。下に雲が映ってたら上にも雲がないといけない。
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だから寧ろこういう光景の方がモノホンのウユニっぽい感じ。実効性が薄いトリビアとなりますがご査収ください。
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LANTAM航空の機内誌に載っていた路線図。ラパスとリマの位地はこんな感じ。北米のNEW YORKがNUEVA YORKになっているのが何気にポイント高し。
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グルビかと想ったらMARCERO CACERESという人のイラストレーションだった。
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リマ着。数日前まで大雨・洪水だったリマ。傷痕を残しながらも、此の日は晴れて、普段の生活が営まれていた。
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この花は結構咲いていた。酔っ払いの木というそう。
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リマのモナリザ
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街中には日本のパチンコみたいな感じでカジノがある。
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昼食会場はスポーツ施設と一緒にあるレストラン。なんかスカッシュみたいな競技が行われていた
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櫃は中華バイキング。
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南米に初めて行ったときペルー料理の美味さにかなり嵌ったので、"えぇ~中華かよ~"って感じだったけれど、ありました。セビーチェとピスコサワー。

スパイシーな魚介のマリネのセビーチェと、葡萄の蒸留酒のピスコを卵白で泡立てレモンかライムを絞ったピスコサワー。これこれぇ!これぞペルーに来たって感じ!
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バス停?のラジオ番組の広告に「ホモ野郎」の落書きが。ペルーはまだ結構そういう空気のある國なのかなーとか想った。
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日本人ペルー移住資料館へ。日本人移民の苦難の歴史。先達は本当に良く頑張ったのだと知る。日本だとユーモアの一つも言えなけりゃという空気があるけれども、偉い人が真面目に働いて、そしてそれが評価される真っ当な空気を感じた。
横浜港から船が出たらしく、横浜とリマは姉妹都市で、この女の子の像は横浜にもあるとか。
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街中にはペルーの歴史を描いたっぽい壁画が。
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新市街から旧市街へ。道路でアクロバティックなパフォーマンスをしてチップを稼ぐ青年が。凄かった。(バスだし金銭は払えないから写真は撮らなかった)
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サンフランシスコ教会へ。真ん中の黒い花崗岩のところのみオリジナルで、他は後世の再築のモノだとか。蝶々のオモチャの路上売りに遭遇。
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そこから歩いてペルー文学館へ。ステンドグラスが美しい。図書館みたいな感じで普通に使われているのが良かった。ふとみるとバルガス・リョサの名が!あぁ『緑の家』の!ペルーの人だったんだなぁ。
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大統領官邸を横目に歩く。
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アルマス広場。大聖堂には南米を蹂躙したピサロが眠っているとか。
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ペルーの国旗、真ん中の部分が描かれているモノは政府関係が掲げているもので、一般の人たちは真ん中の絵のないものを掲げるそう。
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政府の建物の前には洪水の被災者の方々が配給を受けていた。
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ガイドさんに「西洋の征服者の建物が世界遺産として保持されているのは正直ペルーの人としてはどんな気持ちを持たれますか?」と聴くと、「リマの人たちは混血が進んでいるから色々あるけれど、地方の先住民の血が濃いところはやっぱり考えが違って」ということだった。民族・血・文化の問題は非常に難しい。
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獅子のレリーフ。郵便局だそう。
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教会にてバスを待つ
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バスにて移動。新市街へ。
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海岸線。崖に当たった上昇気流に乗ってパラグライダーが飛んでる。20分7000円だとか。最高だな。夏の終わりの夕方のリマではピクニックを楽しむ人たちが沢山。湘南がもっとホットになった感じ。
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土産物屋へ。ピスコにも色々と種類があるのだな。
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土産物屋のそばのグラフィティ
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太平洋に夕陽が沈みゆく
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知覚のショッピングモールに来た
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飛び切り美しい夕陽。リマはめったに雨が降らないが、海岸では霧が立ち込めるそうで夕陽を観れたのはラッキーだったとか。
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ショッピングモールでのフリーライヴ。Lordのカヴァー等を歌っていた。
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スケボー・キッズとローラースケートガール。サーフだなw
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レストランへ。結構渋滞していた。こちらにヒトは運転が急で冷や冷やものだが、こういうのは中国で慣れたw
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ディナーはペルー料理店。最後のディナーでの話が盛り上がりすぎてメインの牛肉トマトを撮れなかったw

だってお婆さんとその娘さん、105ヵ国行ったことあるとかw!クルーズ旅行もお手の物。ウズベキスタン、バルト3国、カリブもケニアも行ってるしw!欧州は小国を2つ残してすべて行ったとか。ヨルダンは結構体力いるらしい。まさかサマルカンドリトアニアの十字架の丘の話ができるとはw後ナマクワランドのツアーなんてのもあるのを知った。チベット青蔵鉄道は高山病がかなりきついらしい、

代わりに此処の店のピスコ蒸留装置とピスコサワーをぱしゃり。ピスコサワーはパッションフルーツフレイヴァーだった。
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そして帰路。LAまでは『カルメン』等クラシックを聴いていた。『カルメン』、かなり良かった。
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LAではかなりの大型犬に荷物を嗅がれてびびったが、何事もなく通れた。

そして愈々成田へ。

映画『人間の値打ち』予告編

JALでみたイタリア映画『人間の値打ち』が大傑作で。
ひき逃げ事故をめぐって交錯する3組の家族の人間模様を描き、イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の7部門で受賞したサスペンス。『見わたすかぎり人生』などのパオロ・ヴィルズィ監督が、登場人物の欲望が複雑に絡み合うさまを通して、金と人間の関係について問い掛ける。キャストには『ふたりの5つの分かれ路』などのヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、『ブルーノのしあわせガイド』などのファブリッツィオ・ベンティヴォリオらが集結。


金を求める人間、芸術にすがる人間、そして愛を求める人間。人間の業が緻密に描かれた名作。『カルテット』が好きな人なんかには激お薦め。経済観念という線が入ることで物語が立体的になっていて。

特にディーノの卑屈さとルサンチマンは、適度な誇りは大切なのだと想ったり、カルラの"生きる実感のなさ"にはしっかりとした"言葉"と"仕事"の大事さを。また純粋な少年は今だってロックを聴いてるのだなと想ったり。心に感じ入った。

その他グラストンベリーを観たり、JAL名人会で講談とか聴きながら過ごした。ちょっと想ったのは音楽chにTechnoチャンネルとかあればいいのにということ。深夜機内が暗い中テクノ聴きたい人いると想うんだけどなぁ。
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そして旅のお別れ。添乗員さんやツアーの同行の方々に別れを告げ、成田を後にした。

人は何故旅をするのだろう?ある尊敬する先輩が以前「日常が楽しければ旅をする必要はない。自分は旅の価値がわからない」と言っていて。聴いた当時は衝撃を受けた。

確かに、以前よりも旅に人生をかける感じは俺自身も減った。その昔は旅をしている時だけが"生きている感覚"があった。其処は今もツアーとかよりも主体的に関わる方が"旅感"を感じる。

ただ“『武勇伝』って相手からすると迷惑だよね”と聴いて大人しく金を落とす貴さも知った。ライヴがダイヴやモッシュ目当てに行くことから音をじっくり聞くことにシフトしつつあることとも近いかもしれない。ある意味サーヴィスを堪能するというか。

とは言え、自由と主体性こそが旅が旅である所以だと想う。その意味で日常生活で自由と主体性がいかんなく発揮されていれば、かの先輩がいうこともそうかもしれない。

ただ、その上で、普段の自分の日常とは違う天地、違うルール、違う社会、違う自然に身を曝して味わう旅の化学反応は格別だ。素晴らしい地への冒険。

未知は魅力、人でも旅でも音楽でも、仕事でも。理解しきっているものが退屈なだけとは言わないけれど、未知は心踊る。未踏をゆくのは体力精神力がいるけれど、既知に引き篭るのは気脈が澱む気がして。新しさは、貴い。

ウユニ塩湖は浄土のような天地だった。やっぱり俺は、旅が好きだ。旅が好きな人が好きだ。ただ、人間の値打ちは旅だけでは、或いは愛だけでは、そして金だけではなくて、仕事だけでもなくて。すべてを統べたものなのだと想。

今まで旅先でTwitterとかやるのは旅気分が削がれることから避けていたが、今回はホテルのWifiでTweetもLINEもした。徐々に、旅が日常と融合しつつある気がしている。

「憧れは理解から最も遠い感情」というフレーズを何処かで聴いた。段々と、旅自体が己の中で血肉化されてきているのかもしれない。また新しいフェーズに入ったと感じると共に、さらに大きな人生と言う名の旅に還ってきている。
by wavesll | 2017-03-29 06:40 | | Trackback | Comments(0)

ウユニ旅行記 5日目 ラパス 海を探すとき

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星
4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル
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昨朝に続き頭痛が惨い。ホテルにあったコカの葉を噛み、コカキャンデーも舐めたが焼け石に水で再びバファリン。1日2X2錠なので10錠入りだが既に残りが心もとない。

旅の間持ってくれないとヤバイと想いながら朝食は食えずに西瓜ジュースだけを飲んでテーブルを離れ身支度をし、ぐでえとなりながら空港へ。

Adios Uyuni. そしてi Hola La Paz !
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ラパスは坂の街。一番高い空港がある辺りは4000mでウユニ(3800m)より高く、下の3300mの辺りは高級住宅街になっている。

そこで市民の足として重宝されるのは今の大統領が造ったロープウェイ。
先住民族出身の初めての大統領は、多民族国家ボリビアを掲げている。少数民族の稼ぎを増やすために麻薬が増えたりもしているが、このロープウェイ事業は利用料金もそんな高くなく使えるし人々の役に立っていると感じた。
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リフトみたいに次から次へとやってくる
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ロープウェイ乗り場からみたラパスの景色。赤煉瓦の建物がひしめき合っている。何でもここら辺は地盤が安定していて全然地震がないとか。
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ロープウェイに乗り込む。壮観。
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街中には墓地も。こちらは火葬ではないそう。
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駅にて下車
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ウユニでもそうだったがラパスでも野犬がのっそりと街中を歩いている。デカい。何でも小さい時はペットで買うが大きくなると放してしまうそうだ。増えすぎて問題になっているとか。しかし吠えたりもしないし噛んできたりもせず、のっそりと歩いている。まさにLa Paz (平和)。
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ラパスはウォールペイントやグラフィティがそこら中にあって、さらにそのレヴェルが高い気がした。
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バスにて移動し洒落た小径で降りた。
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途中、こちらの画家のギャラリーに寄る。なんでもこの人、今年大阪で個展を開くとか。
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こちらの人の帽子が本当に格好いい。
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チャランゴ・コレクティヴ。このギターの小さい奴みたいな民族楽器、良い音するんだよなー。
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再びバスで移動。政治の中心、ムリーリョ広場へ。
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これがボリビアの"10時のおやつ"、サルテーニャ。これが旨い!中はグレービーな感じでi Muy Rico !
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バスにて移動。途中でさっきの画家さんによるウォールペイントがあった。
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土産物屋街にてフリータイム。ここで体調のヤバさが結構限度に達してどうするかと想ったらガイドさんにミュージックショップに連れてってもらってそこで音楽聴きながら座れる運びに。
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おっちゃんと仲良くなってぱしゃり。お孫の娘さんとも。「Me Gusta Musica Boliviana」と言ったら幾つか見繕ってくれて、2枚をそれぞれ10ドルにて購入。
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やっぱりこの街、グラフィティのレヴェル高いは。
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土産物ストリートで謎にマイクとアンプを身に着けロックを歌いながら闊歩するじいさんがいた。写真はなんか金取られそうだったから撮らなかったw
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ランチはラパスのレストランにて。チキンヌードルスープが美味かった。メインに選んだ鱒のソテー・キヌアソースも美味しかったし、ティティカカ湖産だとか。やっぱりどの国でも美味い店は美味いんだなー。

ただメインをチキンにした人の届きが遅いなと想ったらオーダーが忘れられていたり届いても半生だったりで南米クオリティwおかげでドリンクがロハになったw食後はコカ茶◎
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バスが停まっているところまで街中を歩いた。
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途中でデモに遭遇。火薬なんかも撃っている。汚職か何かの弾圧かと想ったらなんと"海を返せ"というデモらしい。海なし国のボリビアは戦争で海を奪われたことから、この日の2日後を「海の日」としているらしい。"海を返せデモ"とは切実な話ではあるが、ポエジーを感じた。
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ラパス市内には結構フジカラーがあったw
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バスにて2日目の夜にも泊まったホテルへ移動。
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買ったCD. "Famosa(有名)"だというチャランゴ・プレイヤーのはWikipediaの日本語ページがあった。"Tradicional"の方もCDR直販サイトが日本語ページであった。日本のワールド音楽事情、恐るべし。
個人的にはBOLIVIA TRADICION Y LEYENDA / WINNER CANDIA, オススメ★★★
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近所のスーパーに出かけたときに見掛けたタイヤに植えられた街路樹
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この日のディナーはホテルで。手違いでまたしてもメインが鱒だったが、『西瓜糖の日々』を読んだばかりだったので寧ろ嬉しかった。そしてまたドリンクが無料になったw焼き加減、俺のは最高だったけど一緒のツアー客の中には昼に続いて生だった人が。ラパスは鱒が半生が好きなのかw
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さて、明日リマへ移動し最後の観光をし、LA、成田へ。コカ関係は荷物に持ち込まないようにしとかないと。

BLANKEY JET CITY/海を探す


6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』
by wavesll | 2017-03-28 05:56 | | Trackback | Comments(0)

ウユニ旅行記 4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星

塩のホテルで目覚めると頭痛が酷い。これは高山病だ…。

今までコカキャンディーでだましだましやっていたけれど、余りにつらいので持ってきたバファリンを投入。さらに頭が痛くなったが1時間もすると頭痛がなくなった。

ウユニの標高は3800m。富士山の頂と同じ高さ。富士登山の時も頭痛くなったものなぁ。

それでも朝食バイキングを済ませて再び塩湖へ。昨日と同じくらいのポイントから朝日を眺める。

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漆黒に浮かぶ赤と青。ケリンダ。
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空には半月
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現地ガイドのおっちゃんが様々なトリックフォト術アイディアを授けてくれ、こんな写真も撮った。
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やうやう白く明けていく空
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日の出
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明度を抑えてふたつの太陽を掌に
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一旦休憩ののち別のポイントへ。ここは鉄分やマグネシウムが溶け出した水が湧いているところ。
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この景色でちゃぷちゃぷやると楽園感が凄い◎!
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ウユニ塩湖の地面の塩が六角形に結晶化していた。この六角形からおそらくウユニの町の道路がデザインされているのだろう。
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きらきらとした塩の結晶が。ちなみに水をちょろっと舐めてみたが物凄くしょっぱかった。
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この日は水量が多くインカワシ島への上陸は難しいという事で塩原をドライヴ。

高山病の酷い頭痛で、塩湖ではしゃぐ仲間達を祝福したいんだけどその気力は出せずバファリン摂りに車内で休んだ。年や性別関係なくなる人はなる高山病になると、“俺もハンディキャッパーであるんだ”と。己に起きて初めて辛みを識る。バファリンが効いて復活。

テーブルと椅子を拡げて塩湖でピクニックランチをしたり。
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塩湖に建っている大きな休憩所へ立ち寄った。中にはフードコートとトイレが。
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建物から何やら大きな石製のモニュメントがみえ、そこへ歩いてみた。
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後にペルーでのガイドさんが言うにはアメリカ人は水鏡のようになっている景色より雪原がだああっと広がる景色を求めてウユニに来るらしい。
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ウユニでみつけた音。水が浸ってるとこで雲の上でちゃぷちゃぷするのも最高だったけど、干上がった氷をしゃりぱきやるの、かなりいい。スマホで録ってみた。ウユニ塩湖のフィールドレコーディングとかあったら欲しい。
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ドライバーのココさんと。寡黙だがいい人だった。
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トラベラーズ・ハイでこんな写真も撮ってみたw
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塩のホテルはベッドも塩ブロックで出来ている。TVが部屋になかったけど景色が抜群なのと高山病もありすぐ寝たので気にならなかった。
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明日はウユニを発ち、ラパスへ。ウユニも名残惜しいが最高の景色も観れたし、旅も折り返し地点。

5日目 ラパス 海を探すとき
6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』
by wavesll | 2017-03-27 06:11 | | Trackback | Comments(0)

ウユニ旅行記 3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
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ボリビア旅行記、いよいよ今日は本丸、ウユニ塩湖入りです◎

世界で一番高い標高にあるラパスの空港を出発、ウユニを目指す。
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ウユニ着。町ぶら。
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公園のバカデカい滑り台で遊んだりした。
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町の中心、時計塔
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市場へ。市場の中は撮影NG, ボリビアの人たちは写真を撮られるのを快く思ってないらしい。山の人々らしいなと想った。
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鉄道の駅。ラパス方面にオルーロというカーニバルで有名な街まで続いている。
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列車の墓場へ。打ち捨てられた車両の上に観光客達がよじ登ったり。ちょっとMADMAXっぽい光景w
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指が写り込んでしまったw
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ビクーニャがいた。この動物からはとてもいい毛織物がつくれるそう。
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塩工場へ。"工場"というからどんなものだろうと想ったらかなりの手工業だった。
食品としての塩も勿論作るし、ブロックの塩は建築に使ったりするそう。塩250g10袋を3ドルで購入。
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塩工場の処には売店通りも
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塩のホテル着。塩で柱や天井がつくられている。全部塩かと想ったらウッドなんかも使っていた。洒落たつくり。
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昼はバイキング。ボリビアはメシマズ情報があったがそこそこ食える。特にキヌアが意外と美味かった。
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塩のホテルの屋根
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さぁ、長靴を履いて愈々塩原へ!
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いきなりじゃぶっと入水!"こんな深いのか!?"と想ったら少し走ると水が干上がり、一面雪原のような白、白!
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塩湖に空が映ってる。数日前に雨が降って、その上で晴れたからこそ見れる風景
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来てしまった…ウユニ!
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塩の地面はこんな感じ
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やー、こんな写真も参加してしまったw
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夥しく撮っちまいましたw
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カメラの加減でファビュラスな太陽が撮れた。
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塩のホテルへ帰路。
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塩のホテルにて夕焼け鑑賞までしばし休憩。写真は部屋の天井。屋根が塩。
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ペルーとボリビアで時差が1時間あるのにスマホも電波時計も対応してなくて寝過ごしかける。がなんとか夕陽にヴューポイントに着くのに間に合う。良かったー><
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輝きを増しながら暮れ行くウユニ
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Twilight
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現地ガイドとドライバーのおっちゃん達が赤ワインを用意してくれた。これは嬉しいなー。こんな贅沢はウルルでシャンパン飲んで以来。
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昼のウユニも凄かったけど、夕暮れのウユニは桃源郷を越えて、何か超自然的な生き物が身を輝かせているようにも感じて。今までみた景色で一番美しい瞬間の一つだった。
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ウユニに陽が沈んでく時、七尾旅人 / サーカスナイトの“魔法が解けていく”って詞がふわっと出て。解けていく瞬間が一番めくるめくのかもしれないと想った。
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夜の帳がおりてゆく
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そして夜、満天の星空。
本当にミルクを流したような天の川。360°に広がる星空に、古代の人たちが宇宙を天球にみたのを得心。
さらに水面に宇宙が映り、球形の星界が広がっていた。
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夢のような景色に感動だった。今夜は塩のホテルに泊まり、明日もウユニ散策。

4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル
5日目 ラパス 海を探すとき
6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』
by wavesll | 2017-03-26 09:20 | | Trackback | Comments(0)