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Nick Knight 『STILL』@The Mass

≪Roses, Photo Paintings≫
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≪Flora≫
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≪Roses From My Garden≫
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写真をインクジェットプリンタで印刷し乾く前に加工したという『溶ける花束』。当初面白いながらも単に絵画化による写真の差別化手法に感じたのですが、映像展示で凍らせた花を砕く様子が流され、“そうか、凍るならアイスクリームのように溶けるよな花も”と。

この≪Roses, Photo Paintings≫、シンプルで鮮やかな写真による超現実が素敵な空間でした。

by wavesll | 2018-12-16 21:01 | 展覧会 | Comments(0)

Gutevolk, Cicada, 角銅真実, marucoporoporo live at Vacant "FOUNDLAND"

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VACANTにて"FOUNDLAND"というライヴ・イヴェントをみてきました。

一組目はmarucoporoporo, この会を知ったのも、Sonar Musicでくるりの岸田がmarucoporoporoを紹介しているのを知って調べたからで、お目当てのアクトでした。


このライヴではギター弾き語りで、赤ワインに酔いながら聴いた音像は荒原を吹き渡る風の聲、ギターを横にして弾いた闇と光の聲。大いなる自然から発せられるような、ラージ・スケールな音楽を聴かせてくれました。

次に出てきたのが角銅真実。ceroのサポートなんかもしている彼女をみるのはタワレコでのインストアライヴ振り。

角銅真実 石若駿 西田修大 ▶︎ October.20

本日はソロ。最初はふわぱしっとグロッケンを叩いて、そこにラジオ音源?を入れるエクスペリメンタルな出だし。中盤からヴォーカルとウクレレ、シンセが入り、自由さと神秘さが遊ぶ唄と演奏が良かった。たった30分でしたが世界観に惹き込まれました。

3組目は台湾から来た室内楽コレクティヴ、Ciada

Cicada – 等待再一次躍出水面 Dolphins Leap 《不在的你們都去了哪裡》White Forest

ブルックリンのyMusicにも通じるようなIndie Classicalな音像。イルカなどの台湾の自然にインスピレーションを受けた楽曲は、例えばAnti原発であったり、『White Forest』というアルバム名は珊瑚の白化現象であったりとメッセージ性の強度もありました。

そして弦楽器の音の気持ちよさ。ヴァイオリンの音が素晴らしく、ギターも印象的で。鍵盤もコントラバスもビオラも素敵でした。好いアンサンブルのツヤでした。

そして愈々鳳、Gutevolk.


Gutevolk - Antenna

『グーテフォルクは水の中』や『グーテフォルクと流星群』を大学時代聴いてエレクトロニカ・ポップの世界に目覚めさせ浸らせてくれた彼女、”まさかここでみれるとは…!”と嬉しく想っていました。

幻想的な楽曲群の綺麗さと、トンガリきさくなご婦人なMCとのギャップに軽く驚きつつも最初と最後に演奏された"Picnic"等のライヴを楽しみました。「私の好きな楽曲で」と言っていた曲、自分も好きだったなぁ。シンセの一人はex森は生きているの谷口君でした。

EN一曲目のカラオケでの「Antenna」がファンタスティックで、あの頃の甘酸っぱい想いが湧きあがりました。

これでも200分を越えるイベントでしたが、もっともっと一人一人の世界観を聴いていたいと想わせる良メンツのイヴェントでした。

by wavesll | 2018-04-15 07:47 | Sound Gem | Comments(0)

坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async @ワタリウム美術館

坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async - ワタリウム美術館へ行ってきました。

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坂本教授自身が「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」という8年ぶりとなるニューアルバム『async』。本展の目玉はこれを5.1ch サラウンドで坂本龍一が最も信頼するムジークエレクトロニクガイサイン製スピーカーにて再生するインスタレーション空間。

『async』5.1chはムジークの音の良さもあり魅力全開。特に弦の打音が凄い「async」とトライアングルが天空的な音を響かせる「tri」が素晴らしく、自然採音モノでは木立を踏みしめる曲と雨音に三味線の曲も良くて、音響空間に浸れました。

実は『async』はSpotifyで聴いたとき1曲目のピアノがイマイチに感じて聴き込んでなかったのですが、信頼のおける耳の人が複数薦めていたし、今日が最終日と知ってこのアルバムの真価を味わっておきたくて。この音響で聴くと幽玄な迫力に一曲目にも魅了されました。

「andata」も例えば内部奏法にしたりチェンバロを使っていたらもっと惹きのある面白味があったのかもしれませんがそこをシンプルにしたことでスルメと成るディレクションなのでしょう。

そして音響/音質も真に音楽にとって本質的なものなのだと改めて感じ入りました。

今回は5.1chでしたが、あいちトリエンナーレでのChris Watsonの20chフィールドレコーディング作品東京藝大音環 卒展・修了展 2016での蓮尾美沙希さんによる22.2ch録音作品『My Kingdom』を聴いた際もサラウンド音響は録音作品にコト消費としての魅力をもたらすなと想って。

ビートルズの時代のイノベーションが再び起きたかのように、ライヴを越えた録音でしかあり得ない音響体験を創れるサラウンド音響作品は映画館でいう3D、4DXのような付加価値に近いものがあって。

その内ジャズ喫茶や名曲喫茶ライオン特殊音楽バーSciviasのような感じでサラウンド・バーが開かれたり、美術館の展示スペースに常設のサラウンド音響空間が出来るかも。その生業、自分も一枚噛みたいw

こうした試みに未来の萌芽を感じて。とても良い気分で神宮前の空の下帰路に着きました。
by wavesll | 2017-05-29 05:01 | Sound Gem | Comments(0)

Patrick Hartl Solo Exhibition"Still just writing my name" at 神宮前 Block House

神宮前のBlock HouseへPatrick Hartl Solo Exhibition "Still just writing my name"を観に行きました。
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アーバン・カリグラフィーの先駆者の一人として知られるドイツ人アーティストPatrick Hartl(パトリック・ハルトル)の展示。ノイズ感覚のある水墨画のような妙がありました。魅力的な都市の山水画。

在廊していたパトリックさんに“ストリートから着想を得ているのですか?”と尋ねると実際にあるグラフィティのコラージュと自分自身のカリグラフィーを合わせてる、みたいなことを(判った範囲では)英語で話してくれた。"街の色に似ていますね"と伝えると“その通りで、僕は普通、モノクロの他に色は一色しか入れないんだ”とにこやかに話してくれた。

パトリックさん、8年前、4年前に続き3度目の来日で、是非仕事で来たかったとのこと。日本の街の事情を話した。グラフィティがイリーガルだけれども、日本の人たちのポリッシュさが素晴らしいとのこと。

またパトリックさんは日本の都市の中に不意に神社があるところが好きだと言っていて。このBlock Houseというビルもかなり面白い形をしている雰囲気のある場所だったので、“このプレイスも一種シュラインのような空気がある”と伝えた◎

”この絵のこの線は隣の絵のこの線に繋がっているようにみえますね"と聴くと、"これらは元は大きな絵で、それをカットしたんだよ"と教えてくれた。路上のグラフィティとコラージュするといい面白い手法だなぁ。グラフィティといえばということで"昔は横浜の桜木町の高架下にグラフィティの聖地があった"と伝えておきました^^

パトリックさん、とてもキラキラした目をした方だった。客が私一人で「今回は13時~20時だけど次やるときは16時~22時にするよ」と。お陰でじっくり話が聞けた(笑)いい時間を過ごせました◎
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展覧会はBlock House 4Fで20日(SUN)まで。オススメです。

cf.
teebs展【Ante Vos】@KATA 4/18 & 4/19

by wavesll | 2016-11-18 18:21 | 展覧会 | Comments(0)

奥渋の次は奥原か? 知られざるモヤモヤエリア・奥原宿を歩く。

神宮前 素顔の渋谷区、GRAFFITTI
で表参道から更に奥に行ったエリアの興味深さに感嘆し、以前△Animal△Vol.8 ~アニマル民謡 at Bar Bonoboに俚謡山脈民謡DJ Setを聴きに行ってきた!で訪れた神宮前二丁目Bar Bonoboの辺りをもう一度散策してみたいなと、再び赴いてみました。

するとこんな掲示が
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奥原宿!?そんなのがあるのか!?

奥渋谷の二匹目の泥鰌狙いの香りがしますが、神宮2丁目を中心にする辺りを奥原宿と呼ぶそう。
これは散策し甲斐があるなと、北参道・千駄ヶ谷へ一度歩き、そこから表参道へぐるっと一周してきました。

奥原宿へ行く前に情報シェアしてもらって見た神宮球場の辺りの建て壊される集合住宅群。まるで東欧のような殺風景な趣がありました。
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謎のポスター
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Bar Bonoboの辺り。趣のある商店街で、恐らくここら辺が奥原宿のダウンタウン。
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ここから北参道の方へ歩きます。
個人宅なので写真は割愛しますが、かっこいいJeepやHummerなどのごついクルマが駐車場に並ぶ豪邸やファッション関連の事務所が集積する一方で、国立能楽堂とかの千駄ヶ谷エリアはトキワ荘か!?というような年代物の建物も。その混在具合が神宮前と共通して面白い。

こども鉱物館、気になる。
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なんかいい感じに斑の入ったビル
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OKがあると生活圏な感覚があって親しみが持てる◎
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工事現場。神宮の辺りは東京オリンピックのメイン会場だものね。
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街頭の柱にも意匠が。坂ごとに柱も経ってるし、流石TOKYO都。
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再び戻った奥原宿のダウンタウンを抜け、一路原宿方面へ。
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このコンクリートの城のような建物、何なのだろうか?
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原宿陸橋を抜けると段々見慣れた景色に
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ワタリウム美術館、帰ってきました。
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最初期のもやさまで回った北新宿並みのもやもやエリア、奥原宿。かなりコアというか、相当な好きもの向けなエリアでありました。
個人的に嬉しかったのは、大抵の場所や音楽だってそうですが、メディアを介して認知することが圧倒的に多い中、自分の足で一種(自分にとっては)野ざらしの一次情報獲得としての街歩きができたこと。
そういった意味で奥原宿や瑞穂埠頭 - みなとみらいなんかの街ぶらは嬉しい散策となるなぁと。どれだけ野生の情報を足で稼ぐかって旅の楽しみ方とも通ずるものがあります。

この地区を知るきっかけとなったDJをしてくれた俚謡山脈さんは
Soi48 Vol.20 神弓祭 - 弓神楽 Release Party! at 新宿Be-Waveに行ってきた!
なんかのイヴェントでも愉しませてもらって。今月末もタイのイサーンのイヴェントをWWWで開くそうで。こういうワクワクするActionが起きる渋谷地域、好きな街です。
by wavesll | 2016-09-03 07:23 | 街角 | Comments(0)

神宮前 素顔の渋谷区、GRAFFITTI

GodzillaがPARCOのRを毟り取るのを観た後、表参道を抜け少しずれると時空を超えたような風情のある団地がありました。都営青山北町アパート、こんな場所があったとは。嬉しい意外さでした。
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ケアセンターなんかもあったり、幾つか保育園もあったり、勿論お洒落な邸宅も多い地区ですが生活の香りとハイソサエティな感覚の混合がいい感じ。
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このあいだ△Animal△Vol.8 ~アニマル民謡 at Bar Bonoboに俚謡山脈民謡DJ Setを聴きに行ってきた時に"神宮前ってなかなかモヤモヤしてていいな"と想っていたのですが、久々に散策でわくわくするというか、お定まりの渋谷―キャットストリート―表参道―竹下通り―裏原などより更に素顔の渋谷区がみれるというか、とても好きですね。今回個人宅は撮影しませんでしたが、洒脱な空気の中にストリートカルチャーが入り混じるのが素晴らしい。電柱とか最高、楽しめました。
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径を抜けるとユナイテッドアローズのある路へ。再びちょっと脇に入ったら中々洒落た建物だなと想ったらアソビシステムの建物でした。駐車場にはスペースインヴェーダーのストリートアートも。
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街の泡、芥、グラフィティが汲み取る彩り、好きだなぁ。
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渋谷まで歩いてきました。タワーレコードはスプラトゥーン仕様。渋谷のビルは巨大。細かい建物の神宮前エリアの方が今は魅力的に感じたり。と想っていたらハチ公で今日一魅力的な奴に出逢えたところで東横線へ降りて帰途につきました。
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by wavesll | 2016-07-06 20:29 | 街角 | Comments(0)

△Animal△Vol.8 ~アニマル民謡 at Bar Bonoboに俚謡山脈民謡DJ Setを聴きに行ってきた!

Björk doing a Dj Set in Sydney, Australia, June 3, 2016.


↑ の豪州でも披露したBjorkの民謡DJ Setが日本科学未来館を中心に極所を揺るがしたニュースをみていっちゃん最初に思ったのは「おわ!こりゃ俚謡山脈じゃん!」ということ。

"民謡で躍らせるDJユニット"俚謡山脈

噂には聞いていた彼らも参加するイヴェントAnimal Vol.8 ~アニマル民謡が催されると聞き、神宮前二丁目Bar Bonoboに行ってきました。ここがなかなかにモヤモヤした地域で、Google Mapで来ても民家しかなかったw民家の前のオーガナイザーの人に「ここがBonoboだよ」と教えてもらって入りましたw

入ったときにやっていたのはSUGAI KENさん。民謡などをエレクトロニカルに加工したライヴ。いい!しかしこの会場、思った以上に狭い!かなりの人出で中には着物姿の女性や白人女性もいたりする客層、面白い。

そして俚謡山脈!
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想像以上に凄い!!!!まんま民謡がプレイされるのだけれども、音響の感覚がクラブのビート。ソウルフードのように身体に馴染む!身体が自然にリズムを刻んじゃう!この感じ、ソウルフラワーユニオンのよう!2001年ロックインジャパンでグラスのトリのドラゴンアッシュを切って行ったレイクのSFUで踊った蛸踊りの感覚を思い出しました☆

まじ、mixcloudで聴いていた音源よりも全然迫力が違うし、踊れるし繋ぎも上手い!最高!最後は三味線のぶちあがりで!ヤーバかった!

その後に出てきたくふきも良かった!電子的に加工した民謡トラックを生歌も!かっこいいなー!
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今夜のイベントは何とワンドリンク付きで1500円だったのですが、2Fスペースで食事も楽しめて、腹ごなしに食べました。ワニをw
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ゴジラの手みたいですよねwちょっと風味もあって美味しかったです。駱駝のロコモコも美味かったw

下へ降りると大石始さんによる民謡Set。炭坑節とか知ったものから知らないものまで。みんな盆踊りとクラブでのダンスの混血のような踊りで楽しい!黒霧島が進みました。名残惜しいけれど明日もあるし帰路へ。やー楽しい夕べでした◎

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by wavesll | 2016-07-04 01:35 | Sound Gem | Comments(0)