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cero - Summer Soul (OMSB Remix)

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夜風に秋の気配が混じり始めながらも日中の蒸した暑さには「冷まそう、冷まそう」といいたいこの季節にceroのアンセムを。

OMSB Remixはベルが砕けるようなトラックが印象的で、テンション高く楽曲が展開されます。元々はヴァイナル限定楽曲だったけれど、SpotifyでOpen Shareされて。いつかのXmasプレゼントに贈ったなぁ。ほろ苦い想い出と共にこうしてまだまだ熱を持った夜に聴いています。

by wavesll | 2019-08-23 02:59 | Sound Gem | Comments(0)

Edmar Castaneda meets Yamandu Costa Live @ Blue Note Tokyo

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EDMAR CASTANEDAとYAMANDU COSTAのライヴをBlue Note東京で。

上原ひろみとも組んだことのある凄腕ハープとブラジルの至宝ギタリストの競演、あっという間に過ぎる夢の様な時間。ヤマンドゥ・コスタのギターの音の張り!津軽三味線並みかと想う強度でメロディを弾くギター!エドマール・カスタネーダのハープはベースのような音から天上的高音まで超アグレッシヴなプレイ!2人の音が交叉して入れ替わり立ち代わりめくるめいてました!

本当に素晴らしかったなぁ。またブルーノートの音の良さ。そして常陸野ネストと組んだ特製クラフトビールが美味い。特にこんなに肌理細やかで美味い泡は初めてかも。ヤマンドゥもエドマールもギターとハープをカホンのように叩いたり、ヤマンドゥはソロパートで唄も。2人で音を鳴らす相性も最高と言うか凄い双龍が絡み合うような、奏でられる音楽の閃光が眩しいライヴでした。

by wavesll | 2019-08-22 04:46 | Sound Gem | Comments(0)

Tropical Swingin' !  キューバ、楽園のギタリストたち

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2018年の夏にギターマガジンが特集した60sキューバの楽園エレキギター・サウンド等の「トロピカル・スウィンギン」と名付けられた音楽。この V.A.ーTropical Swingin' ! 60's Guitar Sounds from Cuba トロピカル・スウィンギン! キューバ、楽園のギタリストたちはこの特集で取り上げた知られざる素晴らしいミュージシャンの、けれど中々聞けない音源をAHORAと協同でこの特集に完全連動したコンピレーション・アルバムをつくってしまおうという企画になっています。

キューバのとろけるようなギターとトレス(6弦3コースの複弦ギター)の音色に心うきうきさせられます。エレキギターでも、ロックともジャズともまた違った、どちらかといえばスティールパンのアルバムの感触にも近い、楽園な雰囲気。フィーリンに近い曲も。

タワレコ新宿で買ったのですが、丁度先日一回売り切れて再入荷したのだとか。発売からもう1年に成るのに息が長い。確かにこれは夏に合うもんなぁ。

ギターマガジン2018年9月号ではキューバだけでなくジャマイカ/トリニダード・トバゴ/ペルー/ブラジルのトロピカル・スウィンギンも特集されていて、Amazonなどで買えるので要チェックです。また来月とかが暑さが続いたらこのエントリでYoutubeまとめ更新してもいいかなと想っています。

この号では音楽家達の紹介だけでなく、アコースティックが主流だったキューバでどうやってエレキが広まったかなどの記事など興味深い記事が沢山。連動CDでのメディアミックスもそうだけれど、今雑誌は本当に力が入った刊行のものが多くて、自分で記事を書いている端にいる人間としては”やっぱこのクオリティはすげぇは”となってばかりです。

暮れていく夏にこんなわくわくさせられる音に触れられて嬉しい限りでした。

by wavesll | 2019-08-21 05:21 | Sound Gem | Comments(0)

NUMBER GIRL Live at 日比谷野外音楽堂 大夏の漏響

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大あたりの季節
鉄風 鋭くなって
タッチ
ZEGEN VS UNDERCOVER
OMOIDE IN MY HEAD
YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING
裸足の季節
透明少女
水色革命
日常に生きる少女
NUM-AMI-DABUTZ
SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE
DESTRUCTION BABY
MANGA SICK
SASU-YOU
TATTOOあり
U-REI
I don’t know
EIGHT BEATER
IGGY POP FAN CLUB

EN
OMOIDE IN MY HEAD
TRAMPOLINE GIRL
トランポリンガール

ナンバガの日比谷野音を人生初音漏れで聴いてきました。ナンバガ、俺の青春が再び鳴らされてました。野音の周りは物凄い数の音漏れ組で軽いMATSURI状態w

初期の清純な曲から後期の激烈な曲まで。ラストは初レコーディング曲のトランポリンガール。後でセトリみて”あーやっばりOMOIDE IN MY HEAD2回やってたか”と。

前半激情曲が多い割に音が小さくて“やっぱ音漏れの限界か…”と思ってたら19時過ぎから音がでかくなって“この音量で前半の曲やってくれ…!”と思ってるとこにアンコールでOMOIDE来てめっちゃあがりました。

12月から全国ツアーとな!やっぱ直にみてぇ!正直一番期待していた四人での音合わせの”あの音”は音漏れ組とは言え期待していた”あの響”ではなかった気がするので、ここからセッションで錬磨したナンバガの姿が聴けたらこれ以上の歓びはないです。今夜は盆の音楽三昧の至高の鳳になってくれました。

by wavesll | 2019-08-19 02:48 | Sound Gem | Comments(0)

Summer Sonic 2019 + NFにてThe 1975, Tash Sultana, Foals等をみた

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Summer Sonic Day1 Day2そしてNF in Midnight Sonicに行ってきました!
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最初に行ったのがSam Fender、聴き始めはJrockぽいというか、実験性や新味を感じずステージ移ろうかとも想ったのですが良いメロとVoの魅力、そしてソリッドなサウンドが良くて全部聴きました。こういう新人がビッグになると邦ロック好きも魅了するかも。幸先いいスタート。
今年のマウンテンステージの装飾は危うい劇場なキラキラでいい。そんなマウンテンでみたのはバナナラマ。
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Pale WavesからバナナラマそしてPsychedelic Porn Crumpetsからのバナナラマ。PPCもかっこよかったけどバナナラマ、こんなもん楽しすぎるw!ここだけディスコwマハラジャ世代の方々が楽しそうに踊って。そこに若い人たちも混ざって。

最高の80s Fastival. さらにヴィーナスはマッシヴな2019ver!こりゃベストアクトの伏兵出たかもクラス!
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そして今サマソニ初のマリンエリアでWeezer.

ウィーザー、実はまともに聴いたの初めてだったけど、私が好きなグループラヴとかってモロにウィーザーに影響受けてるんだと気づかされて。で、ウィーザーが影響受けた?TOTOのアフリカとAhaテイクオンミーやって、エモいメランコリーだけでなく最後は燃える曲も。こーれはそりゃ凄いは。

それはともかく風が強すぎて音が散らされて。残念だったけど確かにビーチステージ休止はやむなしか。
そして…この日の本命、The1975…!!!!
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今年のROCKを語る上では絶対に観たかったThe 1975. 最初の音と字幕でめちゃくちゃドキドキして“ライヴでこんなにドキドキすることまだあるんだ”と。これは、本当に、2019年の忘れられない瞬間となりました。

Rock and Roll is dead. God Bless The 1975 デビューの頃はなよっとした少女好みな感じだった彼等。けれどそのナルシズムは傑作ALと人気の高まりで最高のロックスター性に昇華して。オーサムビーツで推された頃から知ってるからこそ、本当にドラマ性。ほんと感無量。

今日のサマソニは80s懐かし祭りであったり90sロックの源流もありましたが、The1975はAOR等を取り込みながらも“まだなかった感情の音”を"Contemporary Rock and Roll Magic"を響かせていたと想います。3rdALのこのタイミングでこの生演奏を体験できたのはこの上なく嬉しかったです。

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B'z、The1975で感無量でもう帰ろうかと思ってたがみてよかった。稲葉さんの声のエロいジュース雫る感。インド人女性ベーシストがエロかっこいい超攻撃的なPLAYで。バンドサウンドが超HR、低音が生だと凄いからかStill Aliveや兵、走るがTVの5億倍良かった。裸足の女神のアコースティックにさまよえる蒼い弾丸はバナナラマのヴィーナスを超える位良かった。最高のホット・チルなクロージングアクトでした。

そして2日目!
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初端のスカパラ、サイコー!ゲストヴォーカルに出たミスチル桜井さんのテンションもあがったし歌もの爆発のアッパーオープニングアクト!その上でインスト曲クッソカッケェ!氷結のCM曲メサメサにカッケかった!最高の開幕!
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ビルボードステージではAsian Callingというサマソニが長年やってるアジアのバンドの企画やってたのですが、TELEx TELEXsはタイのシティポップ。つい民族みを期待してしまうが正統派な綺麗目。それでもメコンの夕暮れなメロウがあって良かったです。
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10feet、生で初めてみたけどTMGEを関西人にして獣化した感じなのだなぁと想いながらホルモン!麺カタこってりからのニワカですが、2号店のYoutube企画なんかも追いかけていてこのタイミングで観たのは嬉しかった!

マジでヤヴァ!マリンスタジアム全体でのヘドバン!この壮観さはSMAPの警備で日産スタジアム最前から世界に一つだけの花サビの緑のペンライトみたのに匹敵するクラス。メガラバも麺カタもスペルマも聴けた。汗とザーメン臭い最高のミクスチャーでした。
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日本文化って北欧的なミニマニズム、清らかな心性と、二郎・コミケ的なリビドーの二極でぐるんぐるんして。ただ想えばイザナギイザナミの国産みからして性交だもんなァ。

そして初日ビーチステージがなくなったことでここの移動が一番大変でした。Phum Viphuritをちょい観、ギターの出音がいい。そして奧にタイのフレイヴァーがあるのが良かった。
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1曲終わるか終わらないかでグラスパーへ。今日のグラスパーはクリス・デイヴとデリック・ホッジという超絶布陣でみないわけにはいかなかった!なんと丸々最初からみることができました。

凄凄凄格好良かった!なんと言ってもクリスデイヴのドラム粋すぎだろ!そしてYasiin Bey(Mos Def)がVoでRapだけでなくラスタというかレゲエ的な風もくれて。こーれ最高でしょ。グラスパーのキーボードもときめかされました。
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ここでTwitterの相互FollowのSOさんと乾杯して。サマソニでのOASISのステージの話とかいい話聴けたなぁ。Tash Sultanaをお薦めして。こういうの楽しいなぁ!

そしてメッセへ戻りCOINちょっとみれた。弾けるユース・ロック。これは楽しい!
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そしてTash Sultana。すごい…凄すぎて放心状態だ…!
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様々な楽器を多重で弾き歌うのですが“この子は神々に愛されてる…!”って位どの楽器も超絶。凄すぎて笑いました。

ファンタスティックの芯に70sRockな土臭さがあり、サンプラー、トランペット、さらにはケーナでトライバルビートまで!もう凄すぎ。兜どころか頭蓋骨脱ぎます。

去年のコーチェラ配信で知って、ずっと焦がれてて、そしてその期待を越える魔法をみせてくれました。“今この瞬間を生きている”ことを覚えさせられたな、あの無骨な迫力と瑞々しい超自然に届く巫力、本当に異界が生まれていた…!


ここでヘネシーコーラで潤いを。このヘネシーのコーナー美味くてサマソニ・ソニマニの度に通ってて◎
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FOALS
何ッだこのスッゲーエの!?Tashに匹敵する位良かった!
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キビキビした音が心地いいなと思ってたら最後の炸裂につぐ炸裂!こっれヤッヴェーーは!YouTubeでみる分には“ふーん”位だったが生の音のまっこと良いこと!本命のTashが終わってゆったりやろうとしてたのにモッシュエリアへwやっぱライヴ最高だ!!!

そして再びのヘネシーでヘネシージンジャー。さて、マリンへ。レッチリ観れるか!?
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やっぱり一度はみたいレッド・ホット・チリ・ペッパーズ!真柏の流木のような風合いのライヴでしたがバイザウェイとギブルウェイの爆発がヤバかった!ダニ・カリフォルニアも良かった!
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夜はこれからだ!!!
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メッセでMidnaight Sonic開幕待ち。北海道中標津のしいたけチーズ焼きが美味い。ヘネシーベリーも。それにしてもNFの行列がえぐい。音漏れ聴くとGOCOOって和太鼓集団か。これとサカナクション山口一郎のDJが絡むのか、やってんな!
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ソニ飯と言えば昨晩食べたじゃがバタカルビも美味かったです。
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SOさんに教えていただいたBATHS。

多彩な音!最初重めのビートだったのだけと、伸びやかな高音の歌で、これ、いいなぁ。
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The Cinematic Orchestra超良かった。後方でゆるゆるみてたけど、清浄な調べの知的刺激から最後の力の開放、これは聴けて良かった。ただ、もうHPも電池も金も黄色ゲージなんじゃ…。
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KUNIYUKI TAKAHASHIは全くのノーマークだったけどきらっとしたインダストリアルな音で好みでした。途中で山口一郎さんも登場で声サンプリング。観客の歓声もその場でサンプリングなども。

D.A.N.もいいおと鳴らしてました。この深夜だけの券もあったけど、確かに単独としても良イベだ。

AKUFEN超いい。すーげーハッピーなビートメイク。楽しかったー!!
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サカナクション裏のガラ空きフードエリアで食べたセメント煮干そば、午前2時の五臓六腑に染み渡りました。
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プラチナラウンジそばのコンクリに座って聴いたサカナクション結構良かった。「わすれられないの」聴けたしパイロで火を吹くワンダーランドの音響圧やばかった。

ここでスマホのカメラ電池が限界に。

the fin. 日本のバンドは張り芸が多いけど、D.A.N.やThe fin.は引きの技を使えるのがいい。

Floating PointのDJはディスコクラシックMixで極上極彩色からビートへバキバキに行ってそこからラテンMix!!!!!!!

WASHED OUTはきらめく轟音をみせてくれて。

SOさんもイチオシだったTalor McFerrinはこよなく甘いキーボードの調べとボイパビートメイク、そして即興での作曲の驚きをくれました。

最後はWashed Outのシンフォニックなつんざきで〆。サマソニ2日とNFオールナイト、走りきったぜ…!ぼろぼろだ、いい朝だ。

by wavesll | 2019-08-18 16:07 | Sound Gem | Comments(0)

FEAR GORTA - FEAR GORTA 本年の尖端

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およそロックミュージックに革新性が無くなったと言われて久しい令和元年。

けれど、確かにRapやEDMにユースのマス層を持ってかれたとは思いつつも、ロックの進化と言うか、危険な魅力を持った音を鳴らしてくれる盤は年々リリースされ綿々とその歴史を更新していると感じています。

それは例えば一昨年でいえばKing Krule『The Ooz』、去年でいえばYves Tumor『Safe In The Hands Of Love』でした。そしてこの系譜を今年受け継いでいるのはFear Gortaであると思います。

音源はSpotifyでも聴けるのですが、冒頭1. Meeting The Fetchから2. Note to Selfそして3. Turned Inwardの流れが圧倒的に危うい匂いのする音で、もう今年は音源でこの数分間を超えるRockを体現する時間はないのではないかと想わせられます。

そこからアルバムは曲調は激しさは抑えめになっていくのですが、リラックスな中にもワルい魅力があって。とてもいいアルバムだと思いました。電子音楽の他、インディR&B、新世代ジャズetc...すべてのエッセンスが濾過され、この不穏で純粋な音になっている。そう、ロックの進化って貪欲に他のジャンルを吸収していって自己破壊と変貌をしていった龍脈だと想って。そこに、”魂”としか言いようのない精神性が入ることでこの流れは一貫性を持っていたのだと思います。

火は爆ぜ続けている、その焔で踊り呑む、こういう音が聴きたいんだ。来日したらMustで駆け付けたい。期待★★★★★★

by wavesll | 2019-08-16 00:33 | Sound Gem | Comments(0)

SAKAI ISHINAGE ODORI 地場コミュニティの農村インダストリアルな妙味

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先日熊谷の妻沼聖天山に行ったとき、”そういや俚謡山脈が出してた『境石投げ踊り』も埼玉の祭りの音だったよな、近々祭りの開催時期じゃね?”と調べてみると、境地区は熊谷から湘南新宿ラインで繋がってる深谷の地域で、境石投げ踊り保存会の納涼祭りは毎年8/14に開かれているとのこと。けれどもそれ以上の情報がWebに全然なくて。祭りは何時から?そもそも境地区のどこでやってるのか?そのヒントでも掴めればというのと、音楽的にもっと吟味したくてCDを購入しました。

俚謡山脈のCDはブックレットに詳細な解説がついていて凄いいいなと想うのですが、今回もとても良かった。

そもそもこの盆踊りの音楽を彼等が知ったのは、埼玉県立民俗文化センターが学校や図書館向けの非売品として制作した『埼玉の盆踊り』に収録されていたというもの。なんとLPやCDでもそういうルートのDigもあるのか!?

そして境石投げ踊りは、本当に完全なる地域の盆踊りで、客を意識してのことではなく、俚謡山脈が祭りを訪ねた時は奇特な人としてスピーチを求められたとかwなるほど、Webに情報が出ないわけだw

で、肝心かなめの音楽的価値なのですが、太鼓と鉦のミニマムな繰り返しがジャーマンロック的だという描写はまさに的を射ていて。笛も謡手も含めて、全体的にしゅっとした細マッチョ感というか、日本男児の鯔背な祭り人が感じられてとても良かった。今は祭りでは地域の子どもたちが楽器隊として盆踊りで祭りの成果を出しているそうです。俚謡山脈のCDはどれもそうなのですが、やはりこれもいい音響で聴くと全然いいですよ。ラップトップでBandcamp聴くよりオーディオでCDを聴くと音場がまるで違って、聴験そのものが異なりました。

さて、日付変わって8/14。”深谷、行ってしまおうか”とも画策していたのですが、どうも今日は天気もよろしくなさそうで、また埼玉深部は横浜からだとかなり気合入れないと行けず、また良い天候の盆にと想いました。とはいえ、この間のカッワーリーもそうですが、祭りの音楽は生で体験することで全っ然違った発見があるものですから、いつか直に聴き踊りたいものです。今年行かれる方は是非是非お楽しみを◎

by wavesll | 2019-08-14 00:12 | Sound Gem | Comments(0)

パキスタンフェス@上野恩賜公園にてカッワーリーで踊る!

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Pakistan and Japan Friendship Festivalへ行ってきました!

お目当てはカッワーリー!イスラム神秘主義の歌謡で、JVCのワールド音楽の中でも結構な枚数をやっていて、いつかは聴いてみたかったのです。

スーフィーと聴いて厳かな歌い上げを予想していたのがなんとまぁソウルフルでイスラムのゴスペルというかとんでもない祝祭音楽!途中からは踊りまくって滝のような汗にw

最初「こいつなんでこんな前の俺達の所に座るんだ」といぶかしんでいたパキスタンの青年たちにもダンス終わりには「(君のダンス)凄いよかったよ」と握手攻めにあってしまってwお祭りダンス・コミュニケーションははっちゃけたもん勝ちw

いつかは手を出したいと想っていたカッワーリーの楽しさにこんなに早く気付けたのは嬉しかった。30分くらいかと想っていたらがっつり1h以上やってくれました。PakistanはSachal Jazz Ensembleのイメージだったけど、さらにこんな熱い伝統音楽があるなんて、ますます好きになりました◎

サブリ・ブラザースによるQAWWALIの演奏はフェス最終日の14日にもあるようです★

by wavesll | 2019-08-13 03:49 | Sound Gem | Comments(0)

Villalobos - Fizheuer Zieheuer X Sylvie Guillem - Bolero 第55回音の貝合わせ

Villalobos - Fizheuer Zieheuer



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連なる休日の夜は長く、明け方に刻まれるBeatは軽い興奮をもたらしつつ、黎明へ歩みます。この電子音による『ボレロ』再解釈は、反復・円環というよりも銀河を進む恒星を回る惑星のように、螺旋を描いて直線を突き進んで。想い起すはあの希代の踊り手。もしギエムがこの音で踊ったなら、あのしなやかな身体はどんな軌道を描いただろうか、そんな想いに駆られました。

by wavesll | 2019-08-12 04:04 | La Musique Mariage | Comments(0)

Lee "Scratch" Perry - Rainford X The PREMIUM MALT'S MASTER'S DREAM ダイヤモンド麦芽の恵み 第169回酒と小皿と音楽婚礼

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熱帯夜に私的なDub名盤を。エイドリアン・シャーウッドと組んだこのプライヴェートな、そして原始にも通じる純な音はベッドルームに最適。これを肴に密度のある甘やかなプレモルで。

by wavesll | 2019-08-07 02:15 | La Musique Mariage | Comments(0)